陽性者と家族の日記

必要に迫られて・・・

ガジ

最近、洗濯機が水漏れするようになった。
最初、少し床が湿っているかな?と思う程度だったけど
やはり水漏れだと (>_<)

こうなると、早めに次の手を打たないと大変なことになるので
ここのところ、ネット&電器屋巡りで情報収集をしている。
今までの洗濯機は、10年近く、ほぼ毎日稼動していたので、
まぁ、寿命といってもおかしくないのかなと納得はしているけど。

嫁さんがこれを機会にドラム式を買いたいというので
自分も安易に考えていたけど、
ドラム式の洗濯機って高い・・・驚いたぁ。
従来の縦型も乾燥機機能が付いていると、お高くて。

本当に壊れる前に十分に検討して納得行く買い物がしたいと
(めったに買い替えるものでもないし)
目下の夫婦の会話は「洗濯機購入計画」で、もちっきりです。

Thé Nouveau ?

なぎさのペンギン

レモンティーやミルクティと言えば紅茶を思い浮かべると思いますが、
烏龍茶や日本茶にレモン果汁や牛乳を入れ、甘みをつけて飲むのが
僕のマイブーム!
コンビニで見かけた蜂蜜入り緑茶を試してみて、意外な美味しさに感心した
のがきっかけです。

考えてみれば、烏龍茶や緑茶も紅茶と同じ茶葉が原料で、
発酵方法が異なるだけだから、「無糖で飲むのが当たり前」って言う考え方
こそが当たり前ではないのかも。
(余談ですが…僕が子供のころ、どこの家に遊びにいっても、夏の冷蔵庫に
冷えていた麦茶には甘みがついていて、大人もそれを飲んでいましたっけ。
無糖の麦茶を飲む習慣が広まったのって、ペットボトル入りが発売されてから
ではないかな~、と思うのですが)

ホットでもアイスでも試してみましたが、緑茶と烏龍茶のレモンティーと
ミルクティー、僕にはどっちもいけますね!
最近では、オレンジやグレープの果汁、リキュールなどを加えて味付けしたり、
ほうじ茶や玄米茶でもアレンジ…など悪乗り気味。
はっきりいって失敗作、というものも中にはありますが(笑)
組み合わせの妙が生み出す新しい美味しさにハマっています。

リビングウィル

ガジ

実家から親戚のおばさんの訃報連絡があった。
前日、仕事中に
「おばさんが倒れて、手術したけど意識が戻らない」
との電話をもらってたけれど・・・

その事実が受け入れられないほどに
ショックを受けている自分がずっとここにいる。

自分が実家から離れて暮らしていることもあって、
最近では、年に一度逢うかどうかの距離感だった。
でも、幼少の頃から、かわいがってくれた
思い出というか、事実はゆるぎないもので、
逢えば、その瞬間から気さくに話が弾む間柄で。

本当なら、最期のお別れに飛んで行きたいくらいだけど
それが叶わないので、先ほど、お花の手配し、
少し涙を浮かべながら、電報をネットで発信して、
ぼんやりとしている・・・

さらに思いを困惑されることがあって。
「延命治療をしない」というリビングウィルがあったそうで、
旦那さんはそれを遵守したことでして。

自分が、その旦那さんの立場だったら、同じように
リビングウィルを尊重できるだろうか??
いつか目を覚ますかも・・・という強い気持ちが
嫁さんを逝かせることを
出来ないんじゃないか、いや、出来ないだろうと。

しばらく、このフクザツな思いを大切にしたいと思う。

習慣。

たたみ

最近オフィスのお引越しをしました。

同じビルの中ですが、上のフロアに。

以前は2階。今は8階。

出入り口は1階なのですが、
帰ろうと思ってエレベーターに乗ってボタンを押すと・・・

2階を押してしまう。

意識しないと何度も2階を押してしまう。

急いでいるのに2階に停止してしまう。

「習慣」ってすごい。

もっと自分にプラスになる習慣がつけたいと思う今日この頃です。
そう思っていることに限ってなかなか習慣にならないのはなぜなんだろう。。。?

これも「人体の不思議」と言えるのではないでしょうか。

Home, Sweet Home

つばさ

先週、娘が突然体調を崩して入院。
昨日、やっと家に帰ってくることができた。

高熱が続いた最初の数日間は、
このまま熱が下がらなかったらどうしようと、
すごく不安で泣きそうだった
(というか、夜中にひとりで泣いていた)けど、
回復してき始めてからは、そんな心配もなくなり、
久々にずっと娘と一つの部屋にいることで、
いつもよりたくさんいろんなことを話せた。

昼間は会社に行って、夜は病院に帰るという生活だったけど、
母が日中は付き添ってくれていたし、
会社に持っていくお弁当や夕食も届けてくれたので、
本当に助かった。改めて家族に感謝。

新しい病院で、部屋が広い個室だったこともあり、
思ったよりも、快適な入院&付き添いライフ?だったと思う。

でも昨日、久しぶりに自分の部屋のベッドで眠って、
やっぱりここだよ~とつくづく思った。
今日は二人でどこにも出かけず、掃除をしたり、
本を読んだり、テレビを見たり、ご飯を作って食べたり。

こういう日常が本当に幸せだなあと思った。

初めて生のバレエの舞台観ました。

朱美

いつか、生でバレエの舞台観たいと思ってました。それが実現したのです。
我が家から15分位の場所でそれは、公演されました。前から三列目
とってもいい席でした。本当に、美しい舞台でした。うっとりとしている
うちに終わりました。
あらためて、今が一番素敵と感じた時でした。

器用貧乏?

hiroki

ここのところ、仕事の帰りが遅くて、疲れ気味。

事務系の仕事ですが、自分の仕事以外に
他部署から回って来る仕事が多くて。

確かに、管理する範囲が広い職位なので仕方が無いけど、
断ることも覚えようかと最近は思っています。

この春から中途入社で女性が1人、自分の下に入ったけど、
複数の仕事を頼んだら泣いてしまって。

「限界です。」と。
女の一番の武器は涙。という言葉を聴いたことあるけど、
それを見た僕は、しばらく、彼女に仕事を頼みにくくなりました(汗)

複数の仕事を同時に頼まれて泣くならば、僕は泣き通し(爆)
ま、今の若い子だから仕方がないのかな・・・。

彼女に、どう成長や気付きを促そうか、いろいろ悩んでいます。
以前にちょっと習ったコーチングの本を取り出したり、
職務内容だけでなく、コミュニケーションのツールを学び直す工夫を
考えています。

そして、それは自分に回ってくる仕事をうまく断る術を身に付ける
ことにつながるかと?甘い・・・(爆)

明日は、遅番だけど、早く行って、仕事を片付けよう!
多忙だけど、やりがいある仕事を任され充実しているのだから。
これも、健康のお陰。
疲れやすく、疲れ気味(笑)だけど、明日もガンバロ!

おやすみなさい!

「うまくなる」という悩み

なぎさのペンギン

先日、あるラジオ番組でこんな話を耳にしました。

 戦争の悲惨さを後世に伝えるため、その当時に子供だった人たち
(現在の70代、80代の方々)の中には、講演会などで空襲や被爆の話を
若い世代に語り継いでいる方々がたくさんおられます。
 そうした方々が共通して悩みのひとつとしてあげているのが
「話し上手になる」という危険なのだそうです。

 貧困の中で生き延びた苦しい体験、疎開先での辛いイジメ、
空襲で家族や友だちを失った深い悲しみ…。
戦争体験のない僕たちは、こうした話の数々に心を動かされます。
 しかし…当の語り部の人たちは、同じような話を数十年にわたって何百回、
何千回も繰り返しているわけですから、自然と慣れて話術が磨かれていくわけです。
 歴史的な事実を客観的に語るべきところを、あたかも芝居のセリフを
しゃべるかのごとく、感動させるツボや話の聞かせどころを身につけてしまう。
結果的に聴く側のリアリティが薄れてしまって、以前ほどは衝撃をもって
受け止めてもらえなくなってきているのではないか、と言うのです。

 確かに、同じ話を聞くなら話し方がうまい人のほうが魅力的なように思えます。
でも、演者の技術が巧すぎて肝心の話そのもののリアリティが失せてしまったら
誰もが「またか」と思い、戦争の痛みを危機感としてとらえなくなるでしょう。

 リアリティを維持するために「常に新鮮な状態でいる」という意識。
緊張感を持続させていくには、結局その努力を絶やさない、ということに
尽きるのかも知れません。

 自分の生活に照らし、肝に銘じて忘れずにいたい話だな、と感じました。

携帯プリンタ

つばさ

最近、携帯プリンタを買った。
携帯電話から赤外線で、パソコンからはUSBで、
写真を送るとすぐに5x8センチくらいのサイズの
写真がプリントされるという、
ポラロイドっぽい楽しみ方ができるもの。

私は自分で作ったごはんとか、外で食べた料理とか、
道で見かけた黒猫とかトカゲとか、
何でも携帯のカメラで撮ってしまうほうで、
そういう発見?を手帳に書いたり、
張ったりするのが大好き。

これまでは面倒だったプリントも、
この携帯プリンタがあれば、一瞬でできてしまう。
すごく便利! そして楽しい!

ただ、悩みが二つ。
一つ目はフィルムのお値段がけっこう高いこと。
二つ目は調子に乗ってプリントした写真を手帳に貼っていると、
一年で手帳の厚みがすごいことになりそうなこと・・・。

季節は進む

ガジ

時間がないわけではないけど、余裕がなくて
日記がなかなか書けておりません。
どうしたものだか・・・

あっという間に9月も第一週目が過ぎた。
忙しいとは言え、
何だか、日々の季節の移り変わりを愛でる余裕がないのが
本当に寂しいなぁ~
だから、少ない休みの中で、出来るだけ季節を感じるような
時間の過ごし方をしたいものです。

ここのところ、夕方から夜になると、
夕立なんて表現では済まない豪雨に見舞われ、
日常生活に支障をきたしているけど
去年まではこんなことは無かったようなぁ・・・と
ぼんやり考えたり。

今日も夕方、嫁さんと犬の散歩に行こうかと思った矢先に
遠雷と共に激しい雨が (>_<)

数年、同じような天候ことを繰り返したら
この瞬間的な豪雨が「夏から秋への風物詩」に
なってしまうのかも???!

ちょっと、フクザツな気分・・・