なぎさのペンギン
近頃でも…腹の立つことは相変わらず多い。
けれども、「立つ」だけで実際に「怒る」機会は極端に少なくなりました。
人生の残り時間もそろそろ少なくなってきたことを意識して、残りの生涯を
怒って生きたらもったいない、という気持ちも、もちろん強いのですが…
それは、怒るべき相手が「人間だもの、仕方ないよね」という
諦観に近い感情、かもしれない。
もちろん、医師の誤診とか怠業とか…法倫理的に許されない
ことが存在することまで否定はしないし、実際に自分が当事者
=被害者になったら、また違った気持ちになるだろうけど。
システム関係の仕事をしていて思うのは、結局人間が作ったものは
神様が創ったものではない、ということ。
「IT」なんて御大層な仕事のように取られるけど、結局は人海戦術に
頼ったじみ~な仕事でしかないことがとてもよく理解できます。
メカニズムなんてとても脆弱なものなのです。
自動改札のシステムや、交通機関のダイヤグラム、金融システムなんて
広義で言えばかなりぎりぎり、満員電車の押し込みと似たような状況で
運用されている部分もあるから、破綻しても何ら驚かなくなるのです。
データ至上主義を取る現代医学についても、実はちょっぴりそんな気持ちを
抱いてる。期待をしていない、訳ではないけど。
カラクリを知っちゃうと、日々発生する大抵の事象に対して「ま、仕方ないか」
で済ませちゃうようになるから、本当は良いことではないのだけれどね。
…許しがたいのは、どこかの誰かさんのように事実を隠蔽して口を拭おうとする
役人たち。
僕も人間。相手も人間。
だから、信じられる人の言うことは信じたいけど、真実が何か、自分なりの
視点できっちり見抜く、その眼力だけはこれからももっていきたい。
そのためには、自分で足を運び、本を読んでもがきながらも自分を固める
しかないだろうな。
ネットのWikipediaあたりでサラッと流し読みし、物事の本質を5分で
理解しようだなんてあまりにも浅計だ、ということにようやく気がついた
次第です。
森羅万象は、そんな狭苦しい森のはずがないのだから。
ヤマモト
気がつけば、また日記を放置しているヤマモトです。
ご無沙汰しています。
気がつけば自分も30代、仕事に追われる毎日です。仕事は好きだし職場の人とも仲良くやっているのですが、やっぱり大変なこともあるし、こういう日記を書いたりする時間がなかなかないです(+筆不精だし…)それはそれで、仕方ないのかな、と思っています。
でも、こうして、ひさびさ、日記を書いています。自分、相方(♂)がいますが、ネガです。自分がポジだって知っています。受け入れてくれて早2年。もう、そんなことは普段会っている中ではなんら話題にも問題にもなっていません。Hする時だけ、ちょっと気をつかうんですけどね。
そんな相方も30代、仕事がとても忙しく、その忙しさと、より近しくなってきて、週末は一緒に過ごし、一緒に生活する機会が増え、そんな中で増えていく「ずれ」感覚。ケンカの頻度が多くなり、お互い疲れていました。
昨日、お互いに別々に過ごした日曜日の夜、電話が。そこで、いったんは別れる!って切り出されたものの、なんとか、仲直りしました。でも、その別れをいったんは受け入れたんですよね。相手がどうしても別れたい、と言いはっていましたから(後で聞いたのですが、そこまでして自分が泣くかな?泣かせてやろうとしたらしいです)。相方はいじめっ子で、こういうことするの!そして、ちょっとしてかけ直してきて、まだ、俺の気持ちに気づかねえの!?と言わんがばかり。
結局のところ、これからも一緒に頑張ろう、って決めたんですけど、今回はすごく学ぶことが多くて、しっかり噛み締めて今後の糧にしないといけないな、と思いました。それは、自分らしく、相手を思いやっていこう。時には一人で過ごす時間も大切。
実際、仲直りはしたものの、相方も「一緒にいる」ことに疲れてしまって、本気で別れよう、と思っていたと告白してくれました。自分は、「一人」は孤独である、と思っていました。だから、仕事でひたすら疲れた彼を、一人で過ごしたい、あるいはおもんかばってやる余裕もない彼に、無理にくっついていました。それは疲れる。ケンカが多くなって、別れたくなるのも無理はないですね。今考えると。
まだしばらくはゆっくり考えて過ごしたい、と自分から言って、まだお互いの顔を見てはいませんが、今は、先週の一人で過ごしたような不安な気持ちはありません。だって、こうして一人で日記を書いていても、あいつはいつだって、自分を想っているって心の底から思えるから。実際に一人でいて、ちょっと寂しいけど、それもまた一興。こうして、ゆっくり日記を書いているわけです。
これからは、「一人」を孤独と捉えずに楽しんでいけると思います。
たたみ
「幸せはお金では買えない」
なんて言いますが、買える幸せもあります。
あなたは1500円でどんな幸せが買えますか?
僕はとってもとっても大きな幸せを買うことができました。
簡単にいうと。。。
コロコロからピカピカに。
簡単すぎて何のことかわからないですね(苦笑)
パソコンのマウスをボール式から光学式に買い換えました。
今や年代モノのマウスに内臓されているボールの動きでカーソルが動くマウスを
使っていたのですが、どうにも肝心な時に引っかかったりして、イライラしてまして。
とはいえ、使えるので我慢して使っていたのですが、
とうとう思い切って光学式のマウスってやつに変えてみました。
その思い切った金額は1500円。
今さっき付け替えてみました。
その結果は・・・!!
ノーストレス!!!
今まで僕をイラっとさせていた、あのちょっとした「引っかかり」がゼロです。ゼロ。
あまりにもスムーズすぎてうまくコントロールできません(苦笑)
1500円でこんなに幸せな気分になれたのは本当にいつぶりでしょうか。
この感激の勢いでこの日記を書いていますが、伝わってますでしょうか?(笑)
自分が使い慣れたものってなかなか変えられなかったりしますが、
ちょっと変えるだけで格段の幸せを得られるものですね~!
朱美
図書館においてあるチラシに、陶玉の鉢をつくって
その中に草木を植える講座がありました。
電話してみるとまだ定員はいっぱいになってません。
さっそく申し込んで、先日行ってきました。その日は、
土で鉢2ヶと受け皿1ヶをつくりました。あとは、先生が
仕上げてくれる、簡単なものでした。でも、粘土を
いじるのは何十年以来です。とってもたのしかった。
来月もう一回、その鉢に植物を植える講座があります。
どんなふうに焼き上がっているか、ちょっとワクワク
します。世話をする鉢がまた、ふえるのはたいへんだけど。
なぎさのペンギン
朝晩の冷え込みがきつくなり、深まる秋を実感している毎日です。
勤務先でもインフルエンザ予防接種の申込みが始まって、
ああ、もうそんな季節…と感慨しきり。
面倒臭がりの性格ゆえか、感染が分かってからも予防接種を避けて
いたのですが、今年からはきちんと受けることにしました。
自分の健康を過信する傾向にあったのですが、今月初旬にひいた
鼻風邪の治りが遅いことを実感、少し不安になったことが理由です。
そして、接種費用が1
たたみ
以前は部屋散らかし放題で、正直掃除もめんどくさくてあんまりやっていなかったんですが、
春にこの病気を知って、生活環境を見直しました。
部屋の不要なものをたくさん捨てて、部屋はすっきりしました。
ものが減ったので、掃除しやすくなりました。
そして以前に比べれはかなり頻繁に(といっても週1ですが)掃除してるんです。
その結果、
1週間掃除しないとなんだか気持ち悪い。
というところまで来ました。
特に床。
うちはフローリングなので、ホコリがたまるとすぐわかるんですが、不快を感じとるとすぐに床を拭きたくなります。
ついこの前の自分がウソみたいです。
習慣ってすごいですね。
良い習慣は1つでも増やしていけるといいなあ。。。
結局繰り返して習慣にするしかないですね。
掃除以外にも良い習慣を増やしていきたいなと思います。
ガジ
先週、新しい革靴をおろした。
まだ慣れないうちに、それを履いて泊まり出張に出掛けた。
見事に両足に靴ズレが・・・
平日に革靴を履くようになって、15年程になるのに
水脹れが出来るところ、皮がめくれるところ、
いつも大体決まったところでして。
どうして慣れないのだろう?
すれて強くならない部分って心にもありまして。
簡単に流してしまえばどうってことないに、
それが出来なくて、痣を何度も作り続けて
はや、何十年になるんだろう・・・と。
もう少し、上手くぶつからないように生きていければ・・・
なぁんて、一歩一歩の痛みと共に
ふと思った先週のある日でした。
朱美
私の勤めている職場のとなりに、お菓子屋があります。
地元の名菓などをつくっている、古いお店です。私は
秋になると、栗きんとんが食べたくなるのですが、
そのお店でもつくっていると聞いて、先日買って食べて
みました。製造販売なので、つくりたて、とっても
おいしかったのです。
そういえば、亡きパートナーがこのお店の生菓子が
好きで、おいしそうに食べていたのを思いだしました。
こんな近くに本店があったのですね。
灯台下暗しとは、こうこう事を言うのですね。
彼の事を思い出して、生菓子も買って食べてみるつもりです。
なぎさのペンギン
先日、渋谷で開催された試写会で、話題のミュージカル映画
「ヘアスプレー」を観てきました。
太めだけど、とってもキュートなダンス好きの女子高生トレーシー。
彼女の夢は、TV番組が企画したダンスコンテストでレギュラー
メンバーとなり、出演している憧れの同級生の男の子、リンクと
一緒に踊ること。
さまざまな困難にもめげず、ひたむきに自分の夢を追いかける
トレーシー…。
ストーリーはシンプルで、筋立てもよくある展開なのですが
理屈抜きでとにかく楽しい!!
最初から最後まで顔がゆるみっぱなしで、映画を見てウキウキと
心弾む経験をしたのは、本当に久しぶりです。
トレーシーの母親、父親を演じるジョン・トラボルタやクリストファー・
ウオーケンは、僕が中学生だった時代に(!)ハリウッドの青春スターと
して鳴らした俳優さんたち。
さすがにすっかり年を取ったけど、二人が手を取り自宅のベランダで
歌い踊るシーンを見ていたら、自分にとってのその後30年間がダブってきて、
感無量になりました。
試写会では舞台上で簡単な振り付けのデモンストレーションが披露され
舞台挨拶に立った出演者と観客が一体になってみんなで踊った(!)のも
愉快な思い出として忘れられません。
間もなく劇場公開されますので、もう一度観にいこうと決めています!
なぎさのペンギン
最近になって、晴天の日と天気が悪い日の寒暖の差が
激しくなりましたよね。
僕が勤務する会社の中でも、体調不良を訴える人が続出。
欠勤者も目立つようになりました。
僕自身は体調=機嫌が100%連動している人間なので(笑)、
風邪をひくとそれだけで世界の終わりがやってきたような
鬱々とした気持ちになります。
仕事中ゲホゲホと咳き込んだり、鼻水をすすっている姿は
決して格好のいいものじゃありませんし…
仕事場は、都庁にほど近い西新宿のビルの20Fにあります。
どんよりとした灰色の雲に覆われた雨天の日に、自分の体調が
最悪だったりすると、言動も態度も悲劇のヒロインモード!
しかし、今朝は薄日が射す天気。
ゆっくりながら、少しづつ晴れ上がってきた都心の秋空に、
久しぶりに開放的な気分を味わっています。
今自分が立っている20Fの高さからだと、角度によっては新宿からでも
東京タワーが一望できることにも気づきました。
英語には、Rain or shine という慣用表現があります。
この場合の or は「~か~のどちらか一方」を示すのではなく、
「~と~のどちらでも」という意味。
晴れても雨でも……つまり、「どんな時も」ということです。
自分が眺めている風景の中ではうっとうしい雨でも、
分厚い雲の上には、颯爽とした青空と太陽が輝いているかも知れない。
日々の喧騒の中では、当たり前のこともつい忘れてしまいます。
自分の背丈を考えたら、人間ひとりが見ることのできる世界なんて
ホンのわずかな視野に限られているのだから。
明日はまた別の景色に出会えるかも知れない…と思いつつ、
今日もこうして東京の街を見下ろす自分です。