かぼちゃ(ポエム風)
かぼちゃを刻んでいると、時々気になることがある。
かぼちゃは、南瓜なので、ウリ科の植物。
なので、仲間は、きゅうり、すいか、とうがん、しろうり、メロン、などなど。
全部、暑い時期に身体を冷ます食べ物だ。
なのに、かぼちゃだけちょっと違う感じ。
何か違うんだろ?
何が違うんだろ?
そんなことを考えながら、得意料理「かぼちゃのドロドロ味噌汁」を作る秋の一日でした。
かぼちゃを刻んでいると、時々気になることがある。
かぼちゃは、南瓜なので、ウリ科の植物。
なので、仲間は、きゅうり、すいか、とうがん、しろうり、メロン、などなど。
全部、暑い時期に身体を冷ます食べ物だ。
なのに、かぼちゃだけちょっと違う感じ。
何か違うんだろ?
何が違うんだろ?
そんなことを考えながら、得意料理「かぼちゃのドロドロ味噌汁」を作る秋の一日でした。
この前、御飯釜を買った。
それは陶土製の「土釜」であり、いわば土鍋が御飯専用に進化したもので、最近流行りなのか、デパートに必ず2・3種類置いてある。
なんでそんなものを買う気になったかというと、実は自分が電気釜で御飯が上手く炊けないからだ(笑)
それでもって、土鍋で炊いたら少しは上手く炊けるかな?と思い、ネットで土鍋での御飯の炊き方を調べて実践した所、確かに電気炊飯器よりはかなり美味しく炊けるようになった。
しかし、土鍋で炊くと大量のおこげが発生してしまい、やはり御飯専用の釜を買うことにしよう!と決心して、相方の反対を押し切って購入した次第である。
で、炊飯初日を迎えた。
初めから上手くいこうと考えてはいけない。
説明書を見ながら慎重に事を進めた。
つつがなく完成。
出来ばえはというと、かなり上手くできてる。
それでいておこげが全然発生していない。これは感動。
実は、自分は夕飯には米の御飯は食べない。○゛○○ッ○のため夕食の主食は豆腐なのだ。従って御飯は朝のお楽しみとなる。
でもこれからは朝が楽しみになるぞ。わくわく。
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*以下「おかま」絡みの実話集*
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(小噺その1)
デパートの休憩所で相方と土釜の購入についてあれこれ論議していた時のこと。鉄製の御釜のことになり「鉄のお釜」という単語が飛び出してふと思った。
蔵人「鉄のおかまってさ・・・○○電鉄にいる○○ちゃんとか、そういう人のこと?」
相方「そうね、あとヲタの●●ちゃんとかね。。。」
(小噺その2)
御飯を炊いた後、その御釜を洗っている時に相方から電話。
蔵人「今、お釜洗ってるの~」
相方「あら、お風呂入ってたのね、ごめんなさ~い」
(小噺その3)
蔵人「おこげ、全然付かなかったよ。」
相方「まぁ、女性はごめんなさい、ということね。」
客先の営業所の人と話す機会があった。
いつも管理部門の人が相手なので、現場の人とゆっくり話せるのは本当に珍しい。
食品を小売店に配送する仕事のため、朝早くからの仕事になるそうだ。
「・・・じゃ、朝まだ真っ暗なうちから廻りはじめるんですよね~?」
「・・・ええ、早い人は12時前にここへ来ますよ」
「12時前って・・・夜の12時???」
「そうですよ。2時頃から出かけるんです。最近は営業所も統廃合で担当のエリアが広くなったんで、朝までに全部届けようとするとそうなっちゃうんですよ。それで昼前ごろ終わりです・・・」
そうなんだ。こういう(自分から見れば)無茶な生活リズムで仕事をする人に支えられて自分は常に新鮮でおいしいものを食べているんだと思い知らされた。
スーパーに行くとつい製造年月日の新しいもの、賞味期限が遅いものを探して選んでいるが、その些細な欲求が廻り回ってこういう事になっているのだ。
今の世の中、便利さの追求はまるで当然の権利となってサービスがどんどん膨らんでいるけども、多少不便でもいいや、と、今日、思った。
週末に運動会があったので、娘は今日はお休み。
「今日は私のお休みやから、お母さん、付き合ってね」
が、朝の第一声。
まず、ずっと食べたいと言っていたガトーショコラを
朝一番で一緒に作った。うまくできて大満足。
その後、お弁当を作って、サイクリングコースのある、
近くの公園に。青空の下、さわやかな風に吹かれて、
思いっきり、自転車をこぐ気持ちよさ!
夕方は一緒にご飯を作り、焼いたケーキをデザートに食べた。
なんだか、とてもいい一日だった。
前ぶれなく、左のふとももの裏側がかぶれた。
通常の蚊に刺されたものとは違い、そのかゆみが
尋常ではなかったので「薬の副作用では・・?!」と
ビビリまっくた。市販の虫刺され薬を塗りながら
2、3日、様子を見ていたが、治まるどころか
悪化したので、とうとう皮膚科に。
結局、とある毛虫の毛の毒だという事が判明。
今年はその毛虫が大発生しているとのこと。
緑の多い地方在住のため、仕方ないが・・・
風にのって洗濯物に付着したのでは?とのこと。
→ トランクスに毛がついたのか、どうりで左側だけが
かぶれているのが納得。
寝ている間に衣服の上から掻いて、毛が移動して
毒を広範囲に広げてしまったらしい。
強いステロイド剤を処方してもらい、経過観察に。
それにしても、何か起こると副作用と思ってしまう
単純な思考回路を何とかしたいものだ。
病院に行った。
薬を止めて約3ヶ月。気になる検査の結果を聞いた。
ウイルス量もまあまあだし、CD4もまだまだ高くて、
まだまだ楽勝~♪とか思っていたら、
血液検査の一項目に問題が見つかった。
なので、今日はその項目だけを検査するために採血。
看護婦さんが針をさす瞬間に、思わず、
「がんばれ、私の血!」とか思って気合いが入ってしまった。
これで今すぐ命の危険とかいうことはないけど、
薬を始めるのが早まるのかと思うとすご~くブルー。
今まで薬を6年以上もちゃんとのんでいたというのに、
今はもうその気力が全く失せてしまっていることに、
改めて気付く。
あまり値が思わしくなかったら電話するとのこと。
かかってくるのかなあ。
…携帯の電源切っておきたい気持ち。
さわやかな風の中、つい数日前の暑さに
未練を感じるこの頃の季節が大好き。
澄み切った抜けるような空が、物悲しく
思える時もあるけど。
「涼しい」のがだんだん「寒く」なってくると
朝、起きるのがツラクなってくるから
自分にとって「いい時期」は短い。
大規模な地震が来るとか来ないとか
週刊誌やテレビで騒いでいるのを見て
嫁さんと、お互いの安否を確認するすべを
話した。
平日の昼間に大地震が発生したら
間違いなく「帰宅難民」になうだろうから。
備えあれば??
今日は病院の日。
まずはHIVの診療科へ。
担当医、今日は虫の居所がかなり悪いらしい。
「きょうこれから皮膚科にかかりたいんですけど・・・」
と言ったら、
「そういうことは早めに看護師さんに言って下さい(#゚Д゚)」
と凄い剣幕。
医者だって人間だしあなたとはもう3年近くの付き合いだから
別にどうって事無いんだけどさ、このくらい。
でもこんなつっけんどんな応対これからも続いたら
何時の日か チ ク る よ 。
さて次は腎臓内科。
診察室で血圧を測る。120-70位。医者曰く、
「おや、ずいぶんよくなったね~。努力が実ってきたのかな?」
そりゃそうさ。
昨日の昼の軽井沢ケーキ以来、夜は質素な食事で
今朝は朝食抜きで来たんだもん。
さて、採血も診察も終わった事だし、
唐揚定食でも食べますか。
家ではみんなが寝静まっているというのに、
私だけが、手や机をたたいたり、スーパーの袋を丸めたりして、
一人でリズムを刻んでいる。STOMPを観てきたからだ。
STOMPを言葉で表現するのはとても難しいけど、
身近にあるもの(新聞紙、モップ、マッチ、ライター、
もちろん手や体も)で、心躍るような音楽を奏でる。
無意識のうちにこちらも体を動かしてしまうような、
素晴らしい、あっという間の2時間だった。
大好きな人に勧められて、彼女と一緒に行ったのだけど、
帰りはタップ(もどき)をしつつ、心だけはすっかりSTOMP気分で、
そこらじゅうのものを叩きながら帰った。
感動を2人で分かち合ってる~という感じでうれしかった。
そういえば、今叩いているPCのキーボードも、
ケージのハムスターが回し車を回す音と、
とってもいいアンサンブルになってるような気がしてくる。
いつもの生活音が昨日とは全然違って聞こえる。
明日からは毎日がもっと楽しくなりそう♪
人生はリズムだ~!(意味不明?!)