Kidz
相談のレパートリーはいくつもあった方がいい。故に、ぷれいす東京が電話相談の次にメール相談に取り組もうとする流れは必然だった。 メールは残る。文字としてあいての目の前に残り続けてしまう。電話みたく口調や声色なんかを使ったその場しのぎのニュアンスが通用しない。会話よりも確実に重い。不得手だ。
想う…相談者はどんな気持ちなのか。
考える…相談者にどんな言葉を届けるべきなのか。
瞬発力よりも想像力がモノを言う世界。だけどこれは相談員としてごく当たり前の態度なんだ。 メール相談の任、丁寧に向き合おうと思う。