ひろき
だいぶ前になりますが、今年4月のイースター休暇中に、
初めてウェールズに旅行してきました。
元々、イングランドとは別の王国、住む民族もアングロサクソン系ではなく、
ケルト系ということで、なんとなく文化とか人の見た目も違うような、違わないような。
イギリス人ではない私からすると、現在は大きな違いがあるように見えませんが、
地名などの表記が、英語と公用語であるウェールズ語の併記になるのをみると、“異国”だと実感がわきます。
四国ほどの広さのこの国にはたくさんの城が残っているそうで、
イングランドとの戦いがいかに熾烈だったのかが想像できます。
その中でも、たまたま訪れたカーナヴォン城という城が、なんと、『天空の城 ラピュタ』に登場する、
シータが囚われる要塞のような城のモデルだと知りました。
しかも、パズーの住む炭鉱の町も、ウェールズなのだとか。
ジブリ・ファンのかた(もちろん、そうでなくても)には、ウェールズはおすすめです。
まさお
気付けば梅雨入りって… まぁ梅雨が明ければいよいよ待ちに待った夏か!
鳥前 進
前回の日記から4か月空いてしまいました。2月の時点では一体いつ薬が始まるのか見当もついていませんでしたが、3月に手帳は発行され4月からお薬を飲み始めました。薬を飲まずに過ごせた期間は2年強。ゆっくり心の準備をしていこうと思っていましたが、実際のところはあれよあれよという間に服薬に対峙しなければならなくなり相当な心の葛藤がありました。
一刻も早く服薬を始めたいと思っていたのに、いざ薬を手にして飲もうとすると「一度始めたらやめられない」という事実が重荷に感じられてしまい、休みの日に丸一日決心がつかなかったこともありました。薬を始めるタイミングを選べなかった人からしたらぜいたくな悩みに聞こえるかもしれませんが「考える暇もなく服薬が始まったほうが僕にとっては良かった」とこれまでの経緯を振り返るとそう感じてしまいます。
いまは服薬が始まって1か月ほど経ちましたが、すぐに20コピー未満になったし、CD4の数も過去最高値を記録しました。最初に処方された薬の副作用が強く、別の薬に切り替えることになりましたが、体調は良好です。これからは今まで遠慮がちになっていたことに対しても少しは積極的になれることを期待しています。
チョコレイトディスコ
平成が終わり令和がスタートして1ヶ月です。
ここのところ5月というのに、真夏のような暑さが続いていますが、皆さん体調は崩れてませんか。
ボクは悩み事も大きなものは解決に向かい、体調も良く前向きな日々を過ごしています。
昨年くらいから考えていた新しい挑戦がカタチになりました。
新しい環境で今年の夏から仕事することになります。
これほどの大きなチャレンジ、方向転換はボクにとっては10年以上ぶりのことなので、期待と不安が混じった気持ちではありますが、新しい環境と生活に期待の方が大きいかな。
先週の通院の際に、前回の血液検査の結果を聞いたのですが
CD4→477、ウイルス量→検出せず
でした。
病気がわかり即時入院した時は、CD4がたったの4だったので、その頃からすると体調としては奇跡の回復です。
この2年半、仕事や生活、体調面として波はありましたが、いろんなことが少しずつ上向いてきているとは思います。
体調管理は怠ることなく、新しい挑戦や環境を楽しめるよう、地道にひとつずつ努力を積んでいきたいと思う、今日この頃です。
ひろき
時が流れるのは早い、といいますが、先日イギリス永住権を取得しました。
渡英して8年目、本当に短いようで長いような、やはり時はあっという間に流れていきます。
8年間、自分なりに何ができたのだろう、渡英する前の夢や目標はかなっているのだろうか、などと考えてしまいます。
でもきっと、元気で暮らし、何とか生活できている、それがまずは一番の成果、自己実現だと、少しだけ自分を褒めています。
渡英する前にすでに投薬を始めていたので、仕事や生活だけでなく、イギリスでの治療が心配でした。
情報収集を手伝ってくださったのが、ぷれいす東京のスタッフのみなさん。
感謝の気持ちでいっぱい、本当にありがとうございます。
支えてもらったぶん、もっともっと幸せに、夢と目標をかなえたいと思います。
まだまだいくぞっー!
やっちゃん
先週テレビでマイクロブタがいるカフェが紹介されており、彼と一緒に見ており、すぐ予約して、本日、目黒にあるブタカフェへ彼と一緒に行ってきました。
凄く可愛くて癒されました( ◠‿◠ )
連れて帰りたいくらい(笑)
また、行きたいです。
そして、今月は、自立支援医療の更新の月ですね。毎回医療費の見積りを見て、1ヶ月にかかる費用が自分の1カ月分の給料だなぁと思い再度、身が引き締まる思いをします。
制度に感謝し、また頑張ります!
ひろき
ヨーロッパではこの季節にイースター(復活祭)といわれる祝日があります。
日本では聞きなれないのですが、キリスト教以前にあった異教の風習がキリスト教にとりいれられたもの、らしいです。
卵にデコレーションするのを見たことがある方もいるかもしれません。
詳しい説明はさておき、この祝日がややこしいんです。というのも、旧暦に基づいて毎年日付が変わり、
しかも数日程度ではなく、数週間程度変わることもあるんです。
キリスト教徒でもない私は、毎年、ボーっと暖かくなってきたなー、と思っていると、いきなり
金曜日と週明けの月曜日がイースターで連休、ということもしばしば。
そのため、毎年、旅行やイベントごとを企画するのが出遅れてしまいます。
この移動する祝日をどう把握すのか、とヨーロッパの友人にきいたところ、
前年のイースターに翌年の日付を調べるのだとか。
なるほど、来年こそは出遅れないようにしなきゃ!
まさお
気付けば、今年も
間もなくGWに突入…10連休?まぁ、関係無いや。 全ての国民が休める国になりますよーに笑
なぎさのペンギン
2019年になって初めての投稿だ。。。と思いつつ 気がつけば「平成31年」も 残りはあとほんのわずか。
新元号が「令和」と発表され、季節も人々の気持ちも 新しい流れに向けて確実に動き出しているのだな、ということを ひしひしと実感します。
昭和、平成、令和。。。
まさか自分が 3つの時代を生きる立場になるなんて思いもしませんでした。
心のどこかで「オレ、年とったなー」と複雑な気持ちがありますね(^^;
時間って 不思議。。。最近、つくづくそう思います。
地球の表面(地上)に置かれた時計と スペースシャトルに搭載された宇宙空間の時計を比較すると スペースシャトルの方が光速により近いスピードで運動しており 重力も弱い。。。
なので、シャトルの方が地上より時間の進み方が遅くなる=時間は相対的である、ということが 科学的に立証されています(アインシュタインの相対性理論 ですね)。
それと別に。。。
何かひとつのものごとに集中している時や楽しい時って 苦しさや辛さを感じていたり、退屈だと思っている時に比べて ”あっという間に過ぎてしまう”感じがしませんか?
専門家によると、人間の脳の働きによって、体感的な時間の長さと実際の時間の長さにズレが生じる”、もうひとつの”相対性理論”が生まれているのだとか。
人間は。。。時間の経過に意識を強く向けている時や 身体的代謝(たとえば激しい運動をしているなど)時は 実際の時間よりも長く感じる、という現象なのだそうです。
実時間 に対して「心的時間」ということになるのかな。
時計という科学的なものさしがあるはずなのに。。。時って、すごくあいまいな存在なんです。
わが身をふりかえってみても。。。
最愛の人を亡くし。。。時計の針によればまだ半年未満ですが。。。
僕の心の中ではもう5年以上経ってしまったような気もするし、あれからまだ数日しか過ぎていないように感じることもあって。。。
楽しい時はいつだって短く感じられる。。。のなら。。。
その短く楽しい時間を積み重ねようと意識を集中すれば 楽しい時間を少しでも長く感じられるようにできるんじゃないかな。
結局は。。。錯覚なんだけど。。。まあ、それでいいんでしょうね。
時間そのものからして 絶対的な答えのない”あいまい”な存在なんですから。
東京では桜の見ごろが終わりかけていますが、みなさんはお花見に行かれましたか?
僕は 友人たちと騒ぎながらの宴会と 大切な人の姿を思いながら ひとり ゆったりと春を感じる時間の両方を。。。それぞれの時間の感覚で楽しむことができました。
いつもの動物園にも足を運び コアラやホワイトタイガー、ふくろうたちにも再会。
ライオンバスが復活する5月末にまた訪れるつもりですが。。。そのころには「令和元年の初夏」として さわやかな時間が流れているんだろうな。
2019
2010
あ、今さらですが 本年もよろしくお願いします (^^)
やっちゃん
皆さん、おはようございます。
昨日、パートナーと群馬にいるパートナーのお姉さんと一緒に桜を観に行ってきました!
場所は、群馬県伊勢崎市にある華蔵寺公園です。
公園で車椅子を借りて、お姉さんを乗せて、公園内の桜を観て周りました。
その後、お姉さんの買い物や食事をしてきました。
凄く、楽しかったです!
今日は、東京へ戻ります!
明日から、お仕事頑張ります!