陽性者と家族の日記

現在は11人の性別、年代、セクシャリティ、住んでいる地域など、さまざまなHIV陽性者が日記をつづっています。HIV陽性者の何でもない日常や、ちょっとした生活のかけらに触れてみてください。
また、旧web NESTのあれこれリンク集「HIV陽性者のサイト」「陽性者のパートナー・家族・友だちのサイト」に掲載させていただいていたサイトはこちらでご覧いただけます。

暑ーい30度こえる

朱美

我が地方真夏日です。

M子が、夕べから、食べなくなりました。

心配です。

早く、四月らしい気温に、戻って下さい。          朱美

勉強中!

やっちゃん

こんにちわ。

前にも書きましたが、最近、料理の勉強中です。

先週は、図書館で3冊料理本を借りて、今日は、その3冊を返却し、新たに4冊の料理本を借りました。

少しづつ、料理のレパートリーを増やしてます!

料理が美味しく出来上がると、嬉しくなったり、パートナーの為に作る喜びが増したりして、日々を過ごしております。

今月でパートナーと同棲して1年になりました!

日々楽しく過ごしています(^ ^)

10 YEARS

たたみ

先日のぷれいす東京のお花見に参加させていただきました。
参加させていただくのは10年ぶりです。
今回は天候にも恵まれ、桜の花もしっかりあり、「お花見」を満喫できました。
楽しく過ごすことができました。
ありがとうございました。

とてもたくさんの人たちがいて、スタッフの皆さんは本当にお久しぶりでした。
お互い歳をとりましたね。。。(笑)

ぷれいすのグループで過ごす時間はとても懐かしく、今も貴重なものだなあと思いました。
この病気のことを他の人と話す機会も今はほとんどないので。

ちなみに、感染を知った時の病室から見た満開の桜は今も鮮明に記憶に残っています。

桜というのは自分にとって大きな「サイン」でもあります。

 

また、ふらっと現れるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。

Mystery of Love ~ シンクロニシティ

なぎさのペンギン

 

いつのまにか春を通り過ぎ、初夏を思わせる陽ざしが輝く季節になりました。

みなさん、いかがお過ごしですか?

僕は 変わらず元気でやっています(^^)

 

春から夏、というのは 僕にとって特別な季節です。

15才、高校一年生だった今ぐらいの時期に 入学したばかりの学校で同じクラスの男子生徒にひとめぼれをしました。

寝ても覚めても 頭の中に浮かぶのは「彼」のことばかり。

こちらから積極的に話しかけてみたのだけれど、相手は大勢いるクラスメートのひとりとしか見てくれなくて 僕のことには興味がないみたい。

なんとか もっと距離を近づけたい、彼のことを知りたい。。。

体育の時間、彼の着替えを横目で見て 裸の美しさを盗み見たときの ドキドキとした感覚。。。切ない思い。。。

当時、夢中になって読んでいた本が、アメリカの作家、J・D・サリンジャーが書いた「ライ麦畑でつかまえて」。

直接的に”ボーイズラブ”を扱った作品ではないのですが、背景となる全寮制私立男子高校というシチュエーションに 自分の姿を照らし合わせて。

今にして思えば ワロタ~WW と一蹴したくなるようなセンチメンタルな自分ですが、当時は真剣でした。

いまだに 夏みかんのような心地よい甘酸っぱさが 胸の奥にありますね。

 

それから約二十年後、僕は HIVに感染した、という診断を医師から受けました。

そう あれも。。。ほぼ 今ぐらいの 爽やかな季節。

緑が鮮やかで美しい風景と 自分に突きつけられた鋭い現実。

あの日がどんなに辛かったのか 鮮明に憶えています。

 

そして さらに十数年後。

現在の僕は 50才を何年か過ぎています。

顔にきざまれたしわ、肌のたるみ、目立つようになってきた白い髪。。。

いくら外見を飾ってみたところで ほんとうの自分はごまかしきれません。

今のオレに 足りないものって?

 

数年前から 自分の仕事の幅を広げるために科学を学び始めました。

自分が病気にならなかったら。。。こんな展開にはならなかった。。。

 

すべては そのときのめぐりあわせ、シンクロニシティ。

そのときハッピーに感じたことが そのあとの”自分史”にとって良い結果をもたらすのかどうかは はるか彼方の未来にならないと分からない。

不思議なものです。

 

十数年前の初夏、僕は ”HIVに感染したことが、自分の人生にとって最大のインパクトとなるできごとに違いない”と確信しました。

ところが、それは間違いでした。

 

自分にとっては、病気が分かった後の十数年間の方がはるかに大変だったのです。

そのほとんどが HIVやAIDSとは関係のないつながりの上で発生したこと。

病気になろうとなるまいと 人生って 先へ先へと続いて行くものなんだ。。。

ってゆうか 健康でなかったら。。。悩みが生まれる余裕すらないのかもしれない。。。

苦しさを感じるたびに、そう思い知らされました。

 

Life finds a way。。。

「生物は 自分が生き(残っ)ていく道を(必ず)見つける」という言葉があります。

どんなに大変なときでも。。。人は ちゃんと自分なりの方法を見つけ 乗り越えていくことができると思う。

 

もちろん、そのことを可能にしてくれた。。。いろいろな偶然に感謝をしなくてはいけないですね。

「治療」という強い味方が自分をサポートしてくれたこと、たまたま それを可能にしてくれる恵まれた場所や時代に生まれ合わせていたこと。。。

僕を世の中に送り出して、五十数年後の現在の自分の いま味わっている気持ちの ”おおもと” を作ってくれた 父と母にも ありがとうを言いたい。

そして この十数年 僕とともに歩んでいるパートナーにも 心からの感謝を。。。

 

高校時代の”片思い”が恋愛に成就しなかったからこそ「現在」があるのなら。。。

卒業以来、もう30年以上会っていない彼にも Thank you と言っておくべきだな~。

 

今月(2018年4月)の下旬から公開される映画「君の名前で僕を呼んで」を見たら。。。

世間知らずで幼稚で、ピュアでまっすぐひたむきだったあの頃の自分や 当時の彼の面影にも会えるかな?

ちょっとドキドキしている♡こっ恥ずかしい おっさんの自分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

早くも4月後半

まさお

今年の花粉症は目から始まってきつかったー。  数年前過去最高とか言われてたのを今年は数十倍更新とかなんとか…そりや、きついは。早く来いGW

さよなら、安室ちゃん

ひろき

安室奈美恵さん、いや、安室ちゃん(年代がバレますね)の引退コンサートに行ってきました。しかも、一人で香港まで(笑)。ファンクラブ会員でも、ずっと熱烈なファンだったわけでもないのですが、高校生のころ、ちょうどアムラー・ブームで、安室ちゃんはずっと自分にとってのスーパースターでした。

ミリオンの連発からプライベートでの出来事など、色々なことも経ながらも安室ちゃんはただひたすらに、自分のやるべきことをやり続けたんですよね。クールでいて時々見せる彼女の笑顔がとってもカワイくて・・・、やっぱり寂しいですね。

時代を、そして日本を代表するポップアイコンが引退するのは本当に心残りなのですが、頑張り続けて元気をくれた安室ちゃんだからこそ、より充実した幸せな人生を送って欲しいです。

ありがとう、そしてさよなら、安室ちゃん!

ありがとう

IHO

「ありがとう」は魔法の言葉!を信じて実践しているIHOです。

昨日、自転車での買い物帰りに大勢の幼稚園児のお散歩の横断に遭遇しまして
一旦停車しました。
園児が横断する度に保育士さんは
「すみません」「すみません」を繰り返し僕(ら)に言っています。
僕(ら)は何とも、のほほ~んと園児達が通るのを待って/見ていました。
※僕の後ろにも数人停車自転車の方がいました。
その時ひとりの園児が保育士さんに
「どうして”すみません”って言うの?」と質問しているのを
幼な子得意の「なんで」「どうして」攻撃だぁ!!と笑顔で聞いていました。
保育士さん「みんなの為に止まって待って下さっているからよ」と丁寧且つ模範的返答。
園児「だったら、ありがとうじゃない?」と。
カミナリ落ちましたね、頭のてっぺんに直撃です!
そうだよ、園児、この時は”ありがとう”だよな、と
えらく心動かされ、その後、笑顔で帰宅しました。
子供って面白い。直球に考えられる思考と行動に
ハッとさせられて驚くやら恥ずかしやら嬉しいやら…
“すみません”と”ありがとう”は同義語だけど
“ありがとう”ってちゃんと言いたいなって想う昼下がりでした。

IHO 拝

サイレントマジョリティー

IHO

BPMを鑑賞してきました。
作品の感想をなんと伝えたらいいのか分かりません。
「感動」でも「分かる」でもない。
20数年前の事実、その頃僕は東京でHIV/AIDSを意識せず生きていた時。
現在、福祉も受けられお薬も処方され「生きる」事を選択出来ている。
生きたくても、生きられるお薬が目の前にあっても、それを選べない時代…20数年前。
なんか自分が責められている気にもなった。
今、政治に対して色々不満とか不安とか言いながら
どっか他人事で「だれかがやってくれるでしょ」「多数決には敵わない」って黙っている僕。
「沈黙=死」
「行動=生活」
生きる事を意識しているかな、俺。
ちゃんとこの病気と共に大事に自分の人生を歩んでいるかな、俺。
映画を観終わってからグルグル自問自答の渦の中です。

なんか話しが逸れてまとまりがつかない…(・_・)

最後に、ラストシーンのあの「選択」は僕にはかなりの衝撃でした。
本当に観る方によって色んな感想を持たれるのではないかと想います、
是非、多くの方に鑑賞して頂いて感想を交わし合いたいですね。

IHO 拝

M子は、まだ、生きてます

朱美

M子は、まだ、生きてます。

長期介護になりそうです。

毎晩、二三度起こされて、まいってます。

元気になってくれたのは、嬉しいけど、介護は、たいへんです。

朱美

ララ サンシャイン

IHO

4月になりましたね。
今年も1/4(ヨンブンノイチ)がいっちゃいました。
早いです、新しい時間がやってくるのが本当に早いです。
先延ばしの呪いにかかり、やりたい事やらなきゃいけない事に
全く手が付けられずに焦っています。(この3ヶ月何してたんだろ?)

明日から、新しい職場や学校や部署でstartを切る方も多いかと想います。
ちょっと緊張しますね。
今迄と違う価値観の中に身を置くのは結構hardですけど
それも楽しめると良いですね。

明日はきっと爽やかな朝の眩しい太陽がみなさんを
新しい生活に送りだしてくれる事でしょう。

笑顔を忘れずに♥

IHO 拝