陽性者と家族の日記

この夏の「素敵」

IHO

先日、ディズニー・シーに行って来ました。
開園と同時に入園して閉園時間過ぎ迄、楽しみました。
ディズニーランドと違い、大絶叫グルグルアトラクションが少なく
三半規管が弱い初老になった僕はビール片手にゆっくりたっぷり
キャッキャキャッキャ少女のように、はしゃぎました(*^^*)

最新アトラクションの「ソアリン ファンタスティック・フライト」は
最高でした!!人間は(特に僕は)自力で空を飛ぶ事への憧れが強く
あぁ、飛ぶってこういう感覚なんだと“実体験”が出来て、マジ涙零れました。
他のゲストの皆さんもファンタスティック・フライトから降りる時に拍手する位
感動していました。

沢山のアトラクションとショーを沢山楽しんで、感動して
沢山の美味しい食べ物と飲み物でお腹も感動で満タンにして
本当に幸せになりました。
SEAでGirlのようにキャーキャー騒いだ、
この夏の「素敵」な思い出の1ページになりました(^^)
ありがとう!ディズニー・シー!!!!

IHO 拝

卒業

たたみ

この病気とは、かれこれ15年ほどのお付き合いです。

この度、当初からお世話になっていた病院を卒業して、クリニックへ転院することになりました。

長年通った病院も、今回でいったん最後かぁ。。。と思うと、感染発覚当初のメンタルぐらぐら期からはじまり、

いろいろな記憶と感情が蘇ってきます。

本当にありがとうございました。

 

そして次のクリニックさん、お世話になります。

不思議な体験

IHO

先日「舞台 ハリー・ポッターと呪いの子」を
観劇してきました。
映画は全作鑑賞済みですが、所謂ポッタリアンのように
詳しくはなく…でも、とても楽しい舞台でした。

やっぱり一番の見どころは、え?どゆこと????と次々と
飛び出す魔法ですね。バトルシーンは迫力の魔法が繰り広げられ
目が回りました( ゚д゚ )
映像ではなく実際目の前で“有り得ない!”不思議な体験が出来るのが
舞台の醍醐味と思っていて、その体験を最大級で感じられる舞台です!
ストーリーも、ハラハラ・ドキドキandワクワクは勿論!
ラストは客席が洟を啜る音で覆われる感動作品でした。

Expecto patronum!
不思議な“夏/初”体験は如何ですか?>舞台自体は一年間のロングランです(^_^;

IHO 拝

猛暑

まさお

梅雨らしいシトシト雨の無くなってきた梅雨。 10月頃まで続く夏。 外へ一歩出れば滝のような汗。 落ちなかった体重があっさり落ちる夏

ポストコロナのイタリア

ひろき

先日、イタリア・ヴェニスで行われた友人の結婚式に出席しました。
コロナで延期になった分、今年は式やパーティが多いそうで、
実は来月にもフランスで行われる結婚パーティに呼ばれています。

気になるのは、ヨーロッパでの感染事情や、
渡航制限、現地でのルールです。
調べたところ、イギリスからイタリアへの渡航には証明書などは不要、
イギリスからフランスとスペインに渡航する際は、
ワクチンの接種照明か、陰性証明書が必要なようです。

イタリアへは飛行機で渡航したのですが、
空港と機内でマスクの着用は義務ではなくなったようで、
20%ぐらいの方がマスクをつけている印象でした。
現地では、レストランやお店では、マスク着用の義務はなく、
やはり、つけている人は20%ぐらいといったところ。
公共交通機関を利用する際には、マスク着用が法律で義務付けられているようで、
スタッフもアナウンスや注意をしますし、乗客のマスク装着率はほぼ100%でした。

ヴェニス出身の友人曰く、旅行客の数はほぼコロナ前の水準に戻っているとのこと。
それでも、ヴェニスの空港の国際線ロビーは閑散として、閉まっている店も多かったので、
イタリア国内からの旅行者が多いのかもしれません。

少なくとも表面上は、イギリスも含め、イタリアもコロナ禍の爪痕が見えないぐらいに、
人出は戻ってきているようです。

ただサボってただけ

鳥前 進

最近自分がHIV感染症であることをほとんど意識することがない。
感染が分かったばかりの頃は常にHIV関連の情報収集をして、ネガティブなことばかり考えていたけど、今はものすごく穏やかな時を過ごせている。

こんな日が来るとは思わなかった。
自発的にHIVのことを意識することがほとんどなくなった。
仕事をしているときも、家族や友人と過ごしているときも、休日に出掛けているときも、HIV感染症の患者であることや鳥前進であることはほとんど思い出されず、日記を書くことも思い出されることはなかった・・・

というぐらいに気持ちは落ち着いているのですが、落ち着いたなりにちゃんと情報発信できるよう頑張りますので、引き続きよろしくお願いします!

RENT

IHO

無職になったワタクシ。

How I gonnna pay next’s month rent.

働く意味と意義を探し回っているけど見付からず(T_T)

I am lost.

どうにかなるでしょ。>ホント(゚д゚)?!

無職や収入が無くなるって事は今はそんなに不安ぢゃないです。
積ん読してた本達を読破したいし
公開初日に観たい映画は目白押しだし
観劇したい舞台もあるし、高速バスに乗って遠出もしたいし
断捨離もしたいし、ナニカトやる事があって
結構忙しいので現状を把握し意識して財布の中身を冷静に確認して
焦って汗だくになるその時迄、楽しみますこのロングバケーションを(^_^)v

無職になって気がとても楽になりました。
異常な程、過敏に周囲を氣にして
呑みとかご飯を食べに外出しなくなったし、人が集まる場所を避けたりとか
旅行を断念したりとか…本当に窮屈でした。
この人生一度切り!自分に遠慮して生きるのはもういいかな。
周りの人や環境に同調して生きるのはもういいかな。
所詮、アパートもお金もそしてこの体さえも借りものだから
しっかり使って思いっきり楽しんでお返ししなきゃ!>神様に?(居るならね)

’Couse everything is rent!

IHO 拝

一円玉の旅がらす

IHO

お金の勉強を今からでもしなきゃと思っている
人生100年時代をどう楽しむかワクワクしている初老の僕です。

先日、預金/貯金通帳に記帳したら「利息4円」と記載されていました。
よ、えん(T_T)かなり少ない預貯金額なので相応なのかもしれないけど
でも、ね・・・(T_T)(T_T)
投資とかナントカ運用とか、金の延べ棒とか、
お金に働いて頂く勉強って絶対必要だと実感しています。
あと、税の事とかもね、知らないとお上(役所)は教えてくれないもの。
「申請すれば得られる事」の多い事、多いコト。
そういう勉強を始めたい…と思う此の頃です←始めていないんかいッ!!

後、先日テレビで、このコロナ禍のこの中でキャシュレス決済が
一気に拡がった影響で、幼い子供達に「お釣り銭」っていう考えが
なくなってきているとか。
確かに今は、何処に行っても、ピ!で支払いは済みますもんね。
数年後には紙幣も貨幣もお札も小銭もなくっているだろうから、
お金の価値とか遣い方とか、うんと変わるんでしょうね。
人生100年時代です、お金より自給自足、物々交換する為に
農業とかの勉強をした方がいいのかな?、と迷う初老の僕です!!

IHO 拝

ご無沙汰です

やっちゃん

皆さん、こんばんは!

大変ご無沙汰しております。

依存症のデイナイトケア専門のクリニックにて、ヘルパーになり。

体に負担がなく、楽しく仕事に励んでいます。

今の職場に入職して、今月で1年になりました。

早いなと感じる今日この頃。

日々、アルコール依存症プラス認知症が入った高齢者の居るフロアに配属になり、プログラム運営やシャワー介助やトイレ介助したりしてます。介助と言っても、1日1人くらいしか居ないので、身体がとても楽です。

新たな分野なので、日々勉強になります。

パートナーとも一緒に住んで、4月で5年が過ぎました。

そんなこんなで元気に過ごしてます。

ユーロビジョン・ソング・コンテスト2022

ひろき

毎年5月、ヨーロッパ各国で大騒ぎになるイベントがあります。
ユーロビジョン・ソング・コンテストという、
ヨーロッパ各国を代表して歌手が出場し、
審査員や視聴者から獲得した点数で順位を競い合う大会です。

今年で66回目の開催というのは、72回開催された紅白歌合戦と並ぶほどの歴史があります。
また、ヨーロッパといっても、イスラエルやアゼルバイジャン、
そしてなぜか近年ではオーストラリアまで、50カ国ぐらいの国が参加しています。

日本にいるときは、このイベントのことを知らなかったのですが、
ユーロビジョンは優勝した歌手が世界中で話題になったり、
数年前にはこのイベントに着想を得た映画も製作されたほど人気があります。

何よりも、英語圏以外の音楽やパフォーマンスに触れるいい機会で、
ロンドンでもよくパブや友人の家で大勢で集まり、
自国の歌手を応援するグループをみかけます。

今年、初めて友人にユーロビジョンを見る集まりに招待されました。
友人宅では独自の採点シートまで配られ、実際の結果とどこまで近づけるか
競ったのですが、意外と自分の印象と観客の評価が違ったりして面白いです。

今年の優勝国はウクライナ(ちなみにロシア代表は出場停止)。
優勝した国で翌年のユーロビジョンは開催されます。
もちろんウクライナの歌手のパフォーマンスが素晴らしかったのですが、
この結果は、ヨーロッパ各国からウクライナへ贈られた希望というメッセージなのだと思います。
来年、平和なウクライナでこの歌の祭典が開催されることを祈ります。