陽性者と家族の日記 “IHO”

ありがとう

IHO

「ありがとう」は魔法の言葉!を信じて実践しているIHOです。

昨日、自転車での買い物帰りに大勢の幼稚園児のお散歩の横断に遭遇しまして
一旦停車しました。
園児が横断する度に保育士さんは
「すみません」「すみません」を繰り返し僕(ら)に言っています。
僕(ら)は何とも、のほほ~んと園児達が通るのを待って/見ていました。
※僕の後ろにも数人停車自転車の方がいました。
その時ひとりの園児が保育士さんに
「どうして”すみません”って言うの?」と質問しているのを
幼な子得意の「なんで」「どうして」攻撃だぁ!!と笑顔で聞いていました。
保育士さん「みんなの為に止まって待って下さっているからよ」と丁寧且つ模範的返答。
園児「だったら、ありがとうじゃない?」と。
カミナリ落ちましたね、頭のてっぺんに直撃です!
そうだよ、園児、この時は”ありがとう”だよな、と
えらく心動かされ、その後、笑顔で帰宅しました。
子供って面白い。直球に考えられる思考と行動に
ハッとさせられて驚くやら恥ずかしやら嬉しいやら…
“すみません”と”ありがとう”は同義語だけど
“ありがとう”ってちゃんと言いたいなって想う昼下がりでした。

IHO 拝

サイレントマジョリティー

IHO

BPMを鑑賞してきました。
作品の感想をなんと伝えたらいいのか分かりません。
「感動」でも「分かる」でもない。
20数年前の事実、その頃僕は東京でHIV/AIDSを意識せず生きていた時。
現在、福祉も受けられお薬も処方され「生きる」事を選択出来ている。
生きたくても、生きられるお薬が目の前にあっても、それを選べない時代…20数年前。
なんか自分が責められている気にもなった。
今、政治に対して色々不満とか不安とか言いながら
どっか他人事で「だれかがやってくれるでしょ」「多数決には敵わない」って黙っている僕。
「沈黙=死」
「行動=生活」
生きる事を意識しているかな、俺。
ちゃんとこの病気と共に大事に自分の人生を歩んでいるかな、俺。
映画を観終わってからグルグル自問自答の渦の中です。

なんか話しが逸れてまとまりがつかない…(・_・)

最後に、ラストシーンのあの「選択」は僕にはかなりの衝撃でした。
本当に観る方によって色んな感想を持たれるのではないかと想います、
是非、多くの方に鑑賞して頂いて感想を交わし合いたいですね。

IHO 拝

ララ サンシャイン

IHO

4月になりましたね。
今年も1/4(ヨンブンノイチ)がいっちゃいました。
早いです、新しい時間がやってくるのが本当に早いです。
先延ばしの呪いにかかり、やりたい事やらなきゃいけない事に
全く手が付けられずに焦っています。(この3ヶ月何してたんだろ?)

明日から、新しい職場や学校や部署でstartを切る方も多いかと想います。
ちょっと緊張しますね。
今迄と違う価値観の中に身を置くのは結構hardですけど
それも楽しめると良いですね。

明日はきっと爽やかな朝の眩しい太陽がみなさんを
新しい生活に送りだしてくれる事でしょう。

笑顔を忘れずに♥

IHO 拝

変わらないもの

IHO

先日、女性の同僚と久々に飲みました。
気のおけない友人なので色んな話しをしました。(主に職場の愚痴)
そんな楽しい飲み場で、出てきた話題は。。。
「IHO君ってこっちって〇〇が言うのよぉ」と悪気zeroで言ってきた。
僕としては、またか(霹靂顔)ですが、興味はあるんでしょうね、
僕はルーティンの返答で「よく言われる。」で、ハイ!終了。
有り難い事に僕の仕事はサービス業なので
男性職員も物腰柔らかい話し方が常であり、
つい、女性的(今の時代この表現は存在するのかな)な言葉遣いをしても
丁寧で宜しい!という風になるので、こういう話題の時は
誤魔化し易いです。※嘘ついているンですけど、ね。

ところで、「こっち」の表現の仕方って
なんで、ああなんでしょう?口の横に手の甲をクネっと反らす表現。
(視覚的に言えば、スネ夫ママの”オーホホホホざます”のあのカタチ)
僕の幼少の頃から変わらないあの表現を今も同僚がするのを見て
長い長い間ずーーと昔から変わらないものを見ぃつけたって、
ちょっと可笑しかったです。

IHO 拝

さよならの向こう側

IHO

これといった不満もなくトラブルもなく
でも毎日が空虚で働いている実感がなく、
ちょっと休みたいなと想っている僕です。

季節/時期的にそうなのですが、ウチの職場では退職者がガンガンいらして驚いています。
この方も、その人も、あの方も、どの方?(って人)も
次の人生設計図を持って行ってしまいました。
覚悟と自信と責任と夢と希望が入ったスーツケースを軽々と持って行っちゃいました。
僕の職場は結構大きいので色んな部署の方々と協力しながら喧嘩をしながら働いています。
そんな中、親しくしていた人、結構やりやった奴、仕事以外でも交流があった方etc…
10名程の退職者の皆さんそれぞれから御挨拶を頂きました。
「IHOさんには挨拶したかったです」
「IHOさんは厳しかったです」
「IHOが居たから楽しかった」なんてお声を頂き泣けてきました。
毎日ボヤーッと働いている僕ですが、改めて色んな部署の方と
ちゃんと仕事と交流をしていたンだと、少しはこの人達の記憶に残るような事をしていたンだと
ちょっとでも影響を与えていたンだと…泣けてきました。>年歳のせい?

こんな遣り取りから誰かと関わっている事を実感し、
空回りで虚しいなぁっと想っていた毎日でしたが
そうではなかったようです。
「さよなら」から学ぶ事、気付く事って多いですね。

みんさん、さようなら。ありがとう。お元気で。

IHO 拝

うれしいひなまつり

IHO

昨日は、女の子の成長を祝う「雛祭り」でしたね。
コージーコーナーのケーキはALLピンク色で鮮やかで
そのショウケース前は女の子連れの御家族で賑わっていました。

小学生の頃は
3月3日は女の子の節句で
5月5日は男の子の節句で
4月4日は「IHO(実際は耳触りのよくないワード)の日ぃ」とからかわれたなぁ。
当時は、実際にはない節句な訳で、からかわれてちょっと嫌だなぁと想っていました。
今、想えば、面白半分で大人が発信したのだろうけど、子供は分からないから
悪気なし半分、面白半分で発していた言葉だったなと想い返します。
(現代だと、「差別だ!!!!」とか言われちゃうのかな。)

青木朔(朔ちゃん)の言葉/科白で
「誰だって小さい頃は、自分と違うものは排除しようとするでしょ。
それって当たり前なんだよ。まだ、自分と他人が違うって認識が出来ていないんだから。
だから差別じゃなくて区別なんだよ」
うわ、左肺の後ろを締め付けられます。
差別って知らぬ間に大人達の価値観を引き継いでしまっている事かもしれません。
今は、少しづつ、学校教育でもセクシュアリティの学習が進んでいると聴きます、
幼少期の子供達にも少しづつ理解/知識が広がって深まっていンるだろうかな。
昭和中期生まれの僕は、まだまだ昭和初期の大人達の価値観が残っているけど
少しづつその価値観から抜け出して、たった一度の人生をもっと自由に生きたいと想います。
それには渉(わたるん)みたいなパートナーが居ると良いのだけど(笑)

IHO 拝

惑星になりたい

IHO

先日、「群馬サテライト・ミーティング」に行って参りました。
だーいぶ大昔に群馬県と埼玉県の県境に数年住んでいまして
高崎はよーーーーーく遊びに行っていました。
今回は⁽恐らく/記憶が曖昧⁾3年振りに高崎に行きました。
3年前もかなり高崎の街が変わっていたので驚いたのですが
今回はもっと変わっていて…というか面影さえなくて「ここが高崎?」って感じでした。

さて、高崎サテライト・ミーティングに東京から参加させて頂いたのですが
在来線で2時間弱という事もあり、それ程珍しくないそうです、東京参加者は。
さて、さて、2時間30分、僕は、僕の素性を知らない参加された方々の中で
前のめり的にかなり沢山お話をさせて/聴いて頂きました。
東京のミーティングだと顔見知りの方がいらしてちょっとずつ話せない内容とか出てくるけど、
ここは高崎!電車で東京から2時間弱!僕の事を知らない方々ばかり!
本当に沢山お喋りさせて頂き、楽しかったです。有り難う御座います。

「この病気と云う事で隠したい事が沢山あって辛いけど
同じく位⁽それ以上?⁾この病気だけど楽しい事も沢山あるよって
(堂々と)言いたいのに言いづらいと云う事も辛い」(僕の曖昧な記憶からなので実際との差異は勘弁ね)
このお話し/言葉を聞いた時、100%クローゼットの僕の胸はキュン!を通り越してグッときて
泣きそうでした。

高田馬場を中心に地方それぞれにミーティングがあって
それぞれがクルクル自転公転活動して時折重なって、それぞれを行き来して…
確実に僕らは繋がっているなと想いました。

あ、最後に高崎白衣大観音様にお参りしてきました。
丁度、バレンタインデー→ホワイトデーの期間限定で
「縁結び強化キャンペーン」が開催されていて
観音様の左手小指に繋がれた赤い糸と僕の左手小指を結んで良縁を願って/祈って参りました。
御利益はあるのか?いつ結ばれるのか?乞う御期待です(^-^)

IHO 拝

時代

IHO

先日、薬師丸ひろ子さんのコンサートに行って参りました。
>前回日記と同じ書き出し(^^;
角川映画三人娘世代ど真ん中!なので、美しい歌声を聴きながら
10代の頃を想い出し泣いて来ましたょ。

あんな時代だったなぁ。
そんな時代だったよなぁ。

薬師丸さんはここ数年、積極的に歌手活動をされていて、
ここに来て本格的に歌手活動を再開/再始動した感があります。
5月には20年振りのオリジナルニューアルバムも発売するし(しれっと宣伝)
でも、女優業もしっかりやられて日本アカデミー賞にもノミネートされているし(しれっとagain)

薬師丸ひろ子が歌が上手なのは、若い方ならNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で知っているかな?
当時の僕は彼女の女優さんの片手間じゃない歌唱力の凄さに驚いたものですが、
今コンサートでは更に驚かされました。
歌手活動も35年以上経っているのに、全く歌声に衰えはなく、それどころか艶っぽくなり
伸びやかで透き通って、かなり上手くなっていました。
ただ、昔の曲を懐かしむだけの「元アイドル」のコンサートのように
音程が不安定でコードも低くなって…みたいな事は無くて、本気で聴かせるコンサートでした。
口の堅いボイストレーナー(知っている方は知っている)のもとでかなりの努力をされたんだろうと
…そう想うだけでも心動かされました。

いち時代を作った人が
時代が変わっても輝いているのは素晴らしいし、いちFANとして嬉しいです。

あんな時代もあったなぁ。
そんな時代もあったよなぁ。
そして今の時代も良いもんだなぁ、と言えるように
“ただいま””いまここ”を大事に生きていきまっしょい!

IHO 拝

ほらね、春が来た

IHO

先日「YUMING SURF&SNOW in Naeba VOL.38 2018」に行って参りました。
やっぱりYUMINGは凄いアーティストです。
SHOWの見せ方/魅せ方に驚かされ、FANを楽しませるツボがはっきり見えていて
WAKUWAKUしてDOKIDOKIさせられ、ずっと汗だくで歌って踊っていました。
松任谷正隆さんの演出も、昨年の「宇宙図書館tour」やファミマのクリスマスキャンペーンが
まるで伏線だったのか?と想わせるアレンジや構成でNIYANIYAし放しでした(^-^)※IHO的感じ方です。
本当に楽しい×2冬の想い出になりました。
苗場のコンサートが終わると、もうすぐそこまで来ている春の気配を感じます。
新幹線で一時間強の乗車窓から見える景色は、冬→春になっていました。

あちらにも、ほら春が。
こちらにも、ほら春が。
なんだか、WAKUWAKU-NIYANIYAしちゃいます(^-^)/

IHO 拝

土曜日の実験室

IHO

先日、僕の大好きな「時かけ」関連の舞台を観劇して参りました。
今回の「時かけ」はコメディでして、
あの「時かけ」がこんな風になるなんて!と非常に楽しみました。
今回鑑賞させて頂いた、ヨーロッパ企画の「時をかける少女」…ではなく
「続・時をかける少女」は、あの土曜日の実験室後のお話です。
あの感動作品に続きがあったなんてと驚きましたが
(原作は未読なので本当はロマンチック?)更にコメディだなんて!びっくりポン!です。
舞台自体は時間軸を巧みに操り分かりやすくややこしくて「流石!」の
観応え十分、楽しさ100倍でした。(40代以上の年代の方は腹抱えます)

人を変え
形態を変え
時代を越え
性別さえ関係なく愛され続ける「時をかける少女」は「あの日」を想う人間が居る限り
色褪せずに語り継がれていくのかもしれない。

余談ですが、単身独居が長い初老の僕は
ふと立ち寄ったBARで気が合った方と別れ際に
僕が、ではまた待ち合わせは、と切り出し相手の方が
「土曜日の実験室で」と返して下さり、お付き合いが始まる!というのを
待っています。>ハードル高ぇ。ていうか600年後でもあり得ないわ。

IHO 拝