陽性者と家族の日記

選ぶ。

たたみ

すっかり2月、新年の挨拶もしそびれました。

すみません。。。(^ ^;;

日々いろいろありますが、一応人並みに生活させていただいております。

ここ最近、よく思うことが、「選ぶ」ということです。

40代半ばにもなって・・・なのかもしれませんが、元来の割と八方美人になろうとする性格からあちこちに顔出すものの、それらを平行して継続して進められないことを今更実感、進められないことの後ろめたさをより強く感じています。どうも中途半端なことがもやもやして自分の気持ちが心地悪い。

今まで適当にその場の雰囲気でいろいろな選択をしていたのかと思いますが、何が大事で何を優先して選ぶかということをよく考えるようになりました。そしてどうやらすごく大事だということを見過ごしているような。

最近、体力の衰えを実感することが多くなり、限られた中で何をやろうかという意識が強くなるものの、それがイマイチ明確にならなくて、明確にならないのでもやもやした日々をすごしています。

何か突破する方法はないものか・・・

あいまいさの優しさ

ひろき

ここ数年、毎年年末は日本で過ごすようにしています。帰国するたびに知人や友人らが会ってくれるのですが、会う人全員に私のセクシャリティについて話しているわけではありません。

中でも、ありがたいことに元上司夫妻と再会する機会があるのですが、おそらく、お二人は私のセクシャリティについて知っていて、あえてきかない、しゃべらない。それでも、会話は弾むし、会って楽しいし、気まずいことはないんです。

こういうあいまいさ、イギリスにいるとなかなかないような気がします。お互い分かってて言わない、触れない、とても日本的な対処の仕方です。以前はそれが苦しかったのですが、そのあいまいさに含まれた優しさを最近、感じることができるようになりました。ありがたいですね。

その先へ

なぎさのペンギン

あけましておめでとうございます。

 

僕にとって 今年 2016年は50才を迎える という節目の年です。

ええ~ いつの間に こんなに年を?とショックを受けなくもないけれど(๑˃́ꇴ˂̀๑)WW

学生時代の同級生たちは お子さんたちが高校や大学へ進学し、中には結婚して祖母や祖父になっている友人たちもいることを考えれば。。。

1980年代、90年代は遠くなりにけり だね。

 

遠くなる。。。と言えば。。。

自分がHIVに感染したことが分かってから もう10年以上が経過したことになります。

本当にありがたいことに この10年間、自分の健康問題について 大きく悩まされることはありませんでした。

悩みが少なかったからこそ いろいろなものを見落として 失敗も重ねて。。。

 

でも 失敗した分だけ ほんとうにたくさんのことを学べたかな~。

その意味で言うなら 病気を告げられてからの10年間のほうが

僕の人生の中では よっぽど豊かな 実りの多い季節になりました。

 

第1期、感染を伝えられてから最初の3年間ぐらいは なんとなく

毎日 おどおどしながら生きていたような気がします。。。

「HIV」や「エイズ」という言葉に対して世の中が示す反応に 過敏になっていたかも。

 

そのうち。。。

病気になったって みんなそれなりに元気で楽しくやっている ってことを

その当時 自分の周囲にいたほかのHIV陽性者にそれとなく教えられて。

今のままの自分でいいんだ、自分は変わらなくていい。。。

と 実感するようになりました。

これが第2期の始まり。数年は 続いたな。

今にして思えば いちばん 楽しい時期だったですね (✿╹◡╹)ノ

 

「みんなの日記帳」(以前、ぷれいす東京のWEBサイトにあった このコーナーの前身)に日記を書かせていただくようになったのも ちょうど そのころでした。

 

しかし。。。

いつしか 今自分がいる場所に物足りなさを感じ

もっと遠くの 別の景色も見てみたい と思うようになりました。

 

住所変更はしないけど

不定期の 長い長い 旅に出てみよう、と決めて。

 

やがて 第三の波が目の前で砕け 僕を別の場所に連れて行ってくれました。

 

障がい者スポーツの分野で出会った人たち

長い間 音信普通だった 学生時代の友人たち

子供を育てるお母さんたち

そして 実は いちばん身近にいたのに なぜか疎遠になっていた

治ることのない病気になってしまった親や 大切な自分のパートナーとの距離を

ぐぐっと縮めたこと。。。

すべてが 今まで知らなかった いや 気づかなかったことだらけでした。

 

ヒトは 自分の経験が及ばない部分を 想像力を働かせて補うことができます。

しかし 基礎となる経験が乏しすぎたら 想像力を働かせることすらできない。。。

 

そのことを 改めて思い知らされた 第3期でした。

 

自分が 片方の肺しか使わずに飛行していたことに気がつき

だから息苦しかったのか、と そのことに納得したとき

先が見えてきました。

自分が行こうとしていた、その先が。。。。

 

境遇とか、時代とか、運命とか そういう言い訳を武器にして振り回さず

やたらに流行を追いかけることも 懐かしい昔だけに囚われることもなく

2016年 50歳になる自分を しっかり生きる

 

当たり前のことだけど これが 僕の 今年 いちばんの目標です。

 

この日記の始めのほうに書いた通り、

「今のままの自分でいいんだ、自分は変わらなくていい」

という気持は 今も 確かにあります。

 

無理しない生き方、それは 確かに 自然です。

 

でも、変わらなきゃ って真剣に思うときが

次のステップにつながるチャンスなのだ

とも 思うのです。

 

「マイペースで行こう。

でも いつもいつもマイペースだと 向上することもないよ。

時に つらい思いを自分に課してこそ

その先に待っている達成感もひとしお、なんだと思うよ」

 

なじみのスポーツトレーナーが いつも口にしている言葉が これ。

 

挑戦。

50になろうと60になろうと これからもずっと 現状の自分に満足せず

チャレンジを続けていけたらいいな。

 

雨があがったら いろんなものがはっきり見える。

今日は とびきりの晴天になりそうだね。。。。

そんな曲に 思いをこめて。

 

本年も よろしくお願いいたします。

新年のご挨拶

ガジ

おかげさまで,穏やかな年末年始を過ごしております.
本年もよろしくお願いします.

この年末は仕事が立て込んであまり余裕を持てず,
大掃除もだいぶ嫁さんに任せてしまいました.
2014年の年末は張り切り過ぎて腰をやってしまったのですが
この年末年始は,何ごともなく・・・という感じです(^_^;)

毎年,変わらぬ年越しで,紅白を観て年が明けたら近くの氏神様に初詣に.
年が明けたら,お節料理と雑煮ざんまいです.
今回は久しぶりに餅つき機を引っ張り出して,餅を作ったので
しばらく餅を十二分に満喫できそうです(^_^.)

昨年はクスリを変更したりと変化のあった年でしたが
今年は穏やかに過ごせたらいいなと願っております.

みなさまもよい年になりますよう!!

忘年会続き

ガジ

12月初旬から始まった仕事がらみの忘年会.
先週はほぼ全日そんなのが続いて,昨日まででひと段落.
今日はその疲れがドッとでたのか,昼ご飯を食べた後は
結構深い居眠りタイム・・・

自分の職場は28日まで仕事ですが,
年内で済ませないといけない仕事が溜まっているので
まだ気が抜けないなぁ.

あ,年賀状も書かないと・・・(^_^;)

年賀状

朱美

私は、年賀状を、10枚ぐらいしか、かかない。

あとは、メールで、済ましてしまっている。

その10枚の年賀状も、なかなかかけないでいる。

母が亡くなってから、気力がわかないからだ。

でも、そろそろ、頑張って書かなきゃね。

情けないですね。              朱美

Songs

なぎさのペンギン

季節は変わり、師走。

みなさん いかがお過ごしですか?

僕にとっては 今年も あっという間に駆け抜けていった1年でした。

 

それぞれの思い出を言葉に残したい、という思いもあるけれど。。。

 

ここは FMラジオの番組みたいに 音楽に メッセージを込めてみようかな。。。

なんてね 

 

See You Again  (シー・ユー・アゲイン)

ラッパー・アーティストの ウィズ・カリファ が シンガーのチャーリー・プースとコラボして作った

2015年 全米チャート ベストヒット曲のひとつ。

映画「ワイルド・スピード Sky Mission」の主演スターで 映画撮影後に

現実の交通事故で急逝したポール・ウォーカーさんへのトリビュートソングであり

映画のテーマ曲としても使われています。

 

今年 僕の周囲でも 親戚や友人など さまざまな人たちが世を去りました。

これからも 地上から見つめているので

(僕の存在に気がついたら)よろしくね。。。(ときどき だけどね)

 

Teach Your Children(ティーチ・ユア・チルドレン)

僕には子供がいませんが、もし子供がいたなら

親として この曲をプレゼントしたいな。。。と思っているくらい、大好きな曲です。

 

往年のグループ、CSN&Y(クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング)が

1970年に発表した 彼らの傑作のひとつ。

僕と同輩の世代の方々には イギリス映画「小さな恋のメロディ」の

ラストシーンで使用された曲、と言えば 懐かしく思い出す人もいるかも。

 

MVの最後に スタジアムでのライブシーンがちらっと写りますが、

この当時 世界中が ベトナム戦争への反戦デモで揺れていました。

 

「親にとって子供の存在は あるいは 子供にとって親の存在は、ある意味

“ゆっくりと通り過ぎていく地獄”のようなもの 。。。

でも あなたの夢を糧に 彼らを育ててあげてほしいんです。

なんで って理由を聞いちゃダメだよ。聞いたら きっとあなたは泣いちゃうよ。

黙って見つめて ため息をついて。。。

それで あなたは気がつくはず、彼らがあなたを愛してるってことに」

 

という部分に 現在の僕自身を重ね合わせ

ふ、深いな~ と 感慨 しきり。

 

Happy

バナナのような形をした不思議な生き物、”ミニオン”(実際に バナナが大好物らしい)は

今年あたりから 日本でもようやく 人気に火がついてきましたね。

 

実は 人類よりも古くから地球に暮らしていたらしい(という設定)。。。なんだけど WWW

映画「怪盗グルーのミニオン危機一髪」のテーマ曲として有名な ウィル・ファレルの「Happy」。

Youtubeでの再生回数が 延べ 5億回近い記録を打ち立てたほどの大ヒットに。

 

これって。。。元ネタは どう考えても 子供のころによく聞いた

日本の「幸せなら手を叩こう」 じゃねーの?って思ったんですが。。。

 

実は「幸せなら手を叩こう」も もともとは外国の曲(If You’re Happy and You Know It)を翻訳したもの、

なんだそうです。

 

ってことで ちょっと 聞き比べ。

Happy

If You’re Happy and You Know It (幸せなら手を叩こう)

 

幸福な気分になれましたでしょうか?

 

来年 平成28年(2016年)も

みなさんにとって 素敵な一年になりますように。。。

Happy Holidays!

 

 

 

 

思いやりと理解

ひろき

先週末からパリの同時多発テロのニュースが世界を震撼させています。私が住むロンドンでも、フランスはお隣の国ですし、過去にテロの標的に何度もなっているために、緊張感が走っているのを肌で感じます。まずは被害者の方のご冥福をお祈りします。

ちまたでは、なぜレバノンやトルコでのテロやロシア機の墜落事件があったのに、パリのテロだけ特別にマスコミの扱いが大きく、哀悼の意を表す人が多いのか、といわれています。自分がどれだけ世界中のテロの被害や、中東の情勢や歴史を理解しているのか、考えさせられます。

憎しみは偏見や無知、そして相手への思いやりの欠如から生まれるのだと思います。まずは、周りの家族、友人、知人を愛すること、理解しようと努力すること、それが今回のような悲劇を繰り返さないために個人ができることのひとつなのではないでしょうか。

たぶん彼女も水の星座

IHO

時季的に凄く気になる来年の自分の運勢。
本屋さん行けば、沢山の運勢関連著書が並んでいて
ついつい立ち読みをしてしまいます。
本当に沢山あり、一冊一冊に一喜一憂します。
有名な六☆占術とか四柱推命に誕生年月日占い、
九星気学・・・勿論!星座占い。
困った事にそれぞれの占いでの来年の僕の運勢がバラバラなんです(困惑)
こっちでは「ご注意あそばせ」と言い
こちらでは「いけいけドンドン!」と背中を押し
「恋愛運最高!」と「人間関係に悩まされるでしょう」の
違いに戸惑う始末...。
でも、占いは好きですがこの歳になると最後には「健康でいればいいや」で
終わり、健康関連書籍コーナーに移動するンですけど(苦笑)

自分についてはいい加減でも
友人/同僚の事は気になるおばさん気質で
「誕生日いつ?」「星座なに?」と聞いて楽しんでいます。

IHO 拝

パーティーへ行こう

IHO

先日、学生時代の友人達と5年振り位に集まり呑みました。
少し見た目が変わりながらも、気持ち(ノリ)は
あの頃のままで楽しい時間を過ごしました。
驚いた事に、大学生になっている者や
退職して世界を巡る準備をしている奴がいまして
凄い刺激と衝撃を受けまし、た。
ま、みんな縁遠くて独身なので出来ているのかもしれませんが
僕は彼らが羨ましいと想いました。
やりたい事をやる!なんてシンプルな生き方なんだろう。

人が集まる所には沢山の色んな種類の波が起きています。
good vibration
その波に乗るかその振動を感じるか、
やりたい事をやるか、やらないか、自分次第なんですけどね。

季節柄、沢山の宴会があるので
どんどん顔を出して足を運んで沢山の色んな波を感じてみます。

IHO 拝