どこでどなたにお会いしてもお天気の会話から始まる
この頃ですが、先日バディの活動で訪問したとある病院に、とてもきれいな七夕の笹竹が飾ってありました。思わず足を止め、色とりどりの短冊をすこし拝見すると、入院患者さんの快方を願うもの、被災地へ思いを馳せ復興を願うもの、そして世界平和への祈念もあり種々。ただ暑いばかりではない、深閑とした夏の風物詩です。
この頃ですが、先日バディの活動で訪問したとある病院に、とてもきれいな七夕の笹竹が飾ってありました。思わず足を止め、色とりどりの短冊をすこし拝見すると、入院患者さんの快方を願うもの、被災地へ思いを馳せ復興を願うもの、そして世界平和への祈念もあり種々。ただ暑いばかりではない、深閑とした夏の風物詩です。
今朝寝ぼけ眼で、ゴミ捨てに行ったのですが、マンションの住民がこぞって来ていました。「おはようございます」と元気に挨拶をしたまでは良かったのですが、ふと自分の姿に目をやると、な、なんと半パンが裏返しでした(汗)ポケットがひらひらしていた(激汗)気づかれなかったかなぁ。一応何事もなかったように振る舞いましたけれど…。
ということで出かける時は、表裏をチェックしましょうね。←僕だけ?
夏の間は、友人から頂いた「桑の葉茶」を冷蔵庫に冷やしておきます。自宅では勿論ですが、事務所でもできる限り作っておくようにしています。血糖値調整に良いとのことでプレゼントしてもらったもの。もしよろしければリクエストしてくださいね。少しでも涼しく感じて頂きたいです。
「ハートをつなごう」は初日が「地方との医療の格差」2日目が「血友病とHIV」など病気を複数持っている場合…と、考えさせられる内容でした。まだまだ乗り越えたり、広めたり、繰り返し伝えなければ行けないなぁと改めて考えさせられました。ところで今日7月5日は、あなごの日だそうです。
僕は子供の頃から長いものが苦手でした。たぶんうなぎ屋さんが近くにあって、さばくところを毎日のように見ていたので、可哀想と思ったのでしょう。うなぎは勿論のことあなごも食べられませんでした。
大学生の頃、姫路であなご弁当を食べて、とても美味しかった記憶があり、それからは食べられるようになったのですが、うなぎはどうしてもダメでした。ところが数年前「絶対に美味しいから…」と志木のお店「鯉清」に連れて行かれ、恐る恐る食べたら、美味しかったこと。口の中でとろけてしまう感じでした。それからはうなぎも克服。今では美味しいものは積極的に食べようと思います。
梅雨明け前からこんなに暑い日が続き、世の中では節電節電と連呼していて、本当に夏を無事に越えられるかが心配です。今日あたり長いものを食べて、元気をつけようかな…。
(ぷれいす東京事務所とは違い)セールスが訪ねてきたことが一度もなかったわたしの自宅にある夜、突然ピンポーンととある生活物品宅配のセールスがやってきました。ちょうど家に遊びにきていたお友だちとワイワイやっていた折で、場のノリもあってつい加入してしまったのがひと月ほど前のこと。お店は近所に何軒かありますが、重たいペット飲料やビン入り調味料、かさばるペーパー類などを配達してもらえるのは、確かに体力的にすこぶる助かります。
新しく加入したばかりの人に対しては手厚いサポートがあるのか、密に連絡をくれます。配達システムで不明な点や希望があれば書いてくださいとコメント・シートを渡され、毎週の配達時に次回の注文書と一緒に提出。特に質問などはなかったので、ちょっとした雑感を書いてみたら、配達員さんからお返事が添えられて戻ってきました。昔に流行っていた交換日記みたい。
ちなみに、ぷれいす東京のホットライン部門の業務連絡用スタッフ・ノートも、時折交換日記のようなテイストの書き込みがあって好きです。
今までも決して当たり前のように行われてきた訳ではありませんが、今まで通りのことを続けるために、このご時世ですが、大きな後ろ盾を必要としているものがあります。
ぷれいす東京がはばたき福祉事業団、日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラスと恊働で2006年より運営をしてきたHIV陽性者参加支援スカラシップ委員会では、今年も全国のHIV陽性者の学会参加の資金的サポートをするために、皆様からのご支援を募っています。
「HIV陽性者参加支援スカラシップ」へのご支援をお考えの方へ
http://www.ptokyo.org/scholarship/supportscholarship.html
ぷれいす東京も、ご寄付や賛助会員のお申し出をありがたく受け付けています。
寄付のおねがい | ぷれいす東京
変わらぬご支援、ご鞭撻をどうぞよろしくお願いいたします。
日曜日にユーミンのライブを見に神奈川県民ホールに行ってきました。ユーミンのライブの中でも度々震災のことがMCに盛り込まれてました。いっぱい涙を流して、そして力をもらったなぁ。
ところで一昨年の開港博の時から、横浜に足を運ぶ回数が増えました。みなとみらい地区や大桟橋がお気に入りですが、初めて三渓園に行ってきました。原三渓が残したものを拝見。古い貴重な建物群は何度も足を運びたいものでした。途中で休憩。お抹茶を点ててくれた女性から何度も「男性ふたりもいいものですね」と…。「夫夫ですから…」と心の中で答えてました。笑顔を添えて…。
お昼は「名物三渓そば」にしました。汁のないおそば(といってもうどんに近い)で、少し「もさっ」とするけれど、とても美味しかった。昆布茶が付いてくるのですが、それがその「もっさり」を「さっぱり」にかえてくれるのです。帰るときお店の人に感想を伝えると、三渓さんがお客様のお着物に汁がはねないように考案したと解説してくれました。そういう心遣いが素敵ですね。
明日と明後日は、恒例のNHK「ハートをつなごう」HIV第3弾です。前回のUSTREAMはネットだからいつでも見れるのかと勝手に思い、見逃してしまいました。(涙)今回は見逃さないぞ!
梅雨の中休みとは言うものの、これだけ太平洋高気圧が張り出したら、暑い。猛暑だった昨年を思い出した。今年は震災の影響で、節電をしながら、どう涼を取るかということになる。熱中症にならないように注意しなければ…。また25度、湿度70%以上だと食中毒が心配とのこと。清潔に調理したり、冷蔵や冷凍で保存したり、食べる前にきちんと加熱することが大切だそうだ。
ところで本日21:30からUSTREAMで「Words of Love」という番組が流れる。東京都がこれから5回流す予定だそうだ。どんな番組に仕上がっているのだろうか?それにしても司会の「ダイノジ」さんも知らなければ、ゲストのふたりも、おじさんにはさっぱりわかりません。AKBにもついて行ってないが、時代の流れは早い…。
あじさいの季節ですね。和菓子の「あじさい」出てるのかなぁ…とふと思いました。
先日のお休みを利用して、鎌倉のあじさいを見に行ってきました。実はこの季節の鎌倉は初めてでした。明月院とか長谷寺が有名ですが、人ごみは得意ではないので、成就院を目指しました。極楽寺の切り通しに向かう高台にあります。
正門(長谷駅)から上っていくのが常道なのでしょうが、極楽寺駅から下る道を選んだのです。裏門から入ると、いきなり目の前にあじさいの道が続き、その先に由比ケ浜から材木座海岸の美しい景色が広がります。「わあ〜」と声を上げたくなるほどの絶景でした。まだあじさいが少し早く見頃ではなかったけれど、十分に楽しめましたよ。
江の電って相変わらず可愛いですね。フリーパスを手にして、何度も乗り降りしました。街の軒先を往来するのも何だかわくわくします。住民は騒音が大変なんでしょうけれど…。心をリフレッシュできました。
ところで今週の土曜日はJaNP+の活動報告会です。僕も少し出る予定ですので、もしよろしければお越し下さい。
新たに [専門家と話そう] シリーズがスタートする。
初回のゲストは村松医師だ。東京医科大の若手医師で、
患者さんの評判も高い。村松医師には、 臨床現場での経験をもとに、
HIV陽性者と性感染症をテーマに話をしていただく予定。
HIV陽性の人にとっても性行為でうつる病気のことは、
しっかりと勉強しておきたいテーマだ。ワクチンのことなど、
事前に知っておくと役立つ情報も、きっと得られるのではと思う。
また、最近、話題になっているのは、C型肝炎が性行為でも感染すること。
複数の事例が複数の医療機関から報告されている。
なかなか診察室では聞きづらい内容を、
この機会に、ぜひ聞いてみませんか?
詳細はこちら
第7回「感染症の専門医と話そう」
6月24日(金)19:30〜 村松 崇さん(東京医科大学病院 臨床検査医学科 医師)
http://web-nest.ptokyo.org/program/index.htm#senmonka
村松崇医師のプロフィールはこちら
http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/rinsho/staff/00900.html
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