スタッフ日記

今年もあと僅か…。

さとう

ご無沙汰しています。日記を1ヶ月以上も書いていませんでした。ぷれいす東京・事務所の年内も今日、明日、24日とあと3日になってしまいました。こんな気ぜわしい時に限って、トラブルが起こるもの。お昼に「チンジャオロースー弁当」を食べていて、丁度半分食べた頃、何かの拍子に目の前のカレンダーが、突然落ちてきて、弁当は散乱!と思った瞬間、見事にご飯の上にチンジャオロースーが…。チンジャオロースー丼に早変わりしました。隣の席の書類にも…はらださん、ごめんなさい!

日記を書いてなかった理由のひとつは、ホットライン部門の研修がいよいよ始まり、その準備に追われていたことがあります。もう1つの理由は、眼底出血を繰り返し起こしてしまい、失明を回避するため手術をしたという出来事がありました。目の手術ですので、部分麻酔をかけているとは言え、目の前というか、目の中で手術が繰り広げられたのです。SFの世界かと思うほど貴重な体験でした。

ところで電話相談の年末年始の体制をお知らせしたいと思います。0120(ポジティブ・ライン)は12月28日火曜日まで、13時から20時まで通常通り相談を受け付けています。Gay 向けの電話相談は12月25日土曜日まで、感染不安の電話相談は12月26日日曜日まで、それぞれ電話を受け付けています。

また新年は、1月4日以降日程通り始まりますので、よろしくお願い致します。

学会が終われば・・・・

sakura

 

学会が終わればぷれいす事務所も一段落、なんてことはあるはずもなく、相変わらずなんだかバタバタとしている感じです。今日は一見穏やかではありますが、スケジュール表を見ると打ち合わせなどがいっぱいで、早くも次への準備が進んでいる感じがあります。

 

その一方で、世界エイズデーが週の真ん中だったこともあり、今週末にはまだまだエイズデー関連イベントもあります。そして新宿二丁目の月1恒例イベント「Living Together Lounge」も5日に。この日は同様のイベントが仙台と松山でも開催されます(松山では初開催!)。

 

そして、17日にはTOKYO FMとLiving Together計画のコラボイベント「Think about AIDS」もあります。8回目となる今回で一区切りとなるのですが、Gフレメンバーも何人かがスタッフとしてエントランスで皆様をお待ちしています(他の団体との混成チームです)。

イベントの内容はというと、今回もゲストがまた豪華!今年の流行語大賞にも関わったのアノ俳優さんも登場です。

イベントの詳細や観覧申し込みは以下のサイトから、12月6日締め切りで受け付けています。抽選で150組300名をご招待します。興味のある方はぜひご応募ください!

http://www.tfm.co.jp/lt/

 

Think about AIDS vol.8

日時:2010年12月17日(金) 開場 18:30 開演 19:00(予定)

会場:TOKYO FMホール (半蔵門 TOKYO FM2階)

司会:堀内貴之、柴田幸子

朗読ゲスト:鈴木おさむ、太田光代、菊地成孔、MEGUMI、向井理

ライブゲスト: 星野源(SAKEROCK)、FUNKIST、安藤裕子
主催:TOKYO FM
後援:
「エイズ予防のための戦略研究(研究リーダー:市川誠一)」MSM首都圏グループ(ぷれいす東京/Rainbow Ring/JaNP+/横浜Cruiseネットワーク)

Newsletter67号ができました!

矢島 嵩

ぷれいす東京Newsletterの年間サイクルをちょっとばかりご紹介!

Newsletterは年4回、2月、5月、8月、11月に発行しています。それぞれ季節や行事にからんで絶妙?なタイミングで一年間まわっているのかなーと思っています。

11-12月にエイズ業界(?)ってイベントが多く、今年も第24回日本エイズ学会学術集会(東京品川)が明日から始まりますよね。この時期の盛りだくさんなあれこれを年末年始にかけていろいろな人に書いてもらい、2月号が寒中真っ只中にだいたい増ページで発行。年度が明けると、ぷれいす東京の活動報告会の告知に合わせてゴールデンウィーク前にバタバタと駆け込み印刷するのが5月号。8月号はお盆休み前に印刷に出して、後に発送というスケジュールが多く、そして11月号はエイズ学会でも配布できるように11月中旬に発行という段取りなのです。

部門報告は、実は4半期報告になっているのご存知でしたか?1.2.3月→5月号、4.5.6月→8月号、7.8.9月→11月号、10.11.12月→2月号となっています。各部門のコーディネーターや報告者が3ヶ月分を大急ぎでまとめ、その間にほか原稿が集まってきて、編集、レイアウト、校正、印刷、紙版の発送、PDF版のアップといった流れとなっているのでした。

そして、めだたく、おかげさまで、11月号が17日に無事発行となりました! PDF版はこちら

今号は「続けよう 続けたい」と題して、宮田一雄さんに巻頭を書いていただきました。国内のエイズ啓発キャンペーンのテーマが今年は「続けよう Keep the promise, Keep your life」に決まり、その決定に至るプロセスの変革や今後の課題などについても言及されています。

また、ぷれいす東京新人ボランティア合同研修や、「MSMワークショップ」後に他団体と恊働ではじまったアウトリーチの参加者の個性と現場感覚あふれる感想文を掲載することができました。ウィーンで行われた国際エイズ会議に参加した2名からの報告も写真も加わりイキイキと。部門報告は活動の充実に比例して報告内容が多くなり、いささか小さい文字になりましたが、ぜひお読みになっていただければと思います。

さてさて、次の号はどうしましょ。
そろそろ準備を始めないと……。
と、こんな一年サイクルなのでした。

紅葉

さとう

記録的な酷暑が続いた今年の夏だっただけに、秋に入ってからの冷え込みが寒さに感じるのは僕だけでしょうか。人の体の順応力に改めて感心している今日この頃です。

先日、無理をして紅葉狩りに行ってきました。この日しか出かけられないというタイミングで、午後から車を飛ばしたのでした。TV番組で知った富士山の絶景スポット「紅葉台」夏のある日、その情報に誘われて訪れたのですが、今回は紅葉が始まる季節、富士山が夏の時よりも近く感じました。頂上は僅かに雪を抱いていて、青木ヶ原の樹海の緑の中に、赤やオレンジの模様が星屑のように散りばめられてました。

思わず「ヤッホー」と叫びたくなる絶景。丁度夕日が本栖湖の先に沈んでいき、富士山が赤く染まっていく。そして夜のカーテンが少しずつ辺りを包んでいく。こういう瞬間に生きていて良かったと思うのです。

皆さんも秋色の景色を探しにいきませんか?DSCN4396

ありがとう

さとう

 

ピクチャ 1前回日記に書いた「RENT」のトークショーはとても楽しかった。HIV/エイズに関して、田中ロウマさんとソニンさんと2人の陽性者でのトーク。それぞれのHIVへの関わり方、RENTの役柄に込めた思い、RENTとの繋がりなど…。当初30分の予定を遥かにオーバーして45分間。

客席も熱かった。季節外れの台風の中、大勢の方が残って聞いてくれました。僕は人前に出るきっかけを話しました。恋愛話に突っ込みが入ったり、終わる間際にはロウマさんから「勇気を持って出てきてくれて、ありがとう」とエールを贈られました。

楽屋口から出てきたのですが、たぶんおふたりの追っかけ?の女性たちが、僕たちに握手を求めてきて、びっくり。まさか田中ロウマとは間違えられたりはないと思うですが…(笑)

でもこうして握手を求められたりすると、味方は大勢いるのだなぁと感じます。まだまだ社会での受け入れは進んでいないと思っていても、もしかすると見えないところで何かが動き出しているのかもしれません。一歩ずつ歩んでいきたいです。

新しいステージ

さとう

今年の10月は何かとバタバタしていました。事務所の移転の準備は予想以上に大変なものでした。僕は4年前に自宅の引越しを経験していますが、やはりその時とは比べ物になりません。それでも引っ越してみると、前より住みやすい環境になったと思います。事務所らしい事務所です。新しいスタートですね。

ところで僕にとっても今年は新しい動きのある年でした。「ETV特集」でHIV陽性者として顔を出したことです。そして今度は10月30日(土)の「RENT」チャリティーウィークの「RENTとHIV」に登壇することになりました。田中ロウマさんとソニンさんと他の陽性者と4人で対談です。どんな感じになるのか今から楽しみです。

最近、若者の中でHIV陽性者として話す機会がありました。若いうちからHIVに関心を持って、様々な活動をしてという真っすぐな姿勢を見ていると、こちらまで嬉しくなってしまいます。少しずつ関心が深まっていくといいなぁと思います。この秋とともに…。

HIV陽性者と地域診療をテーマにA&Sフォーラム

生島

当団体の理事でもある。根岸ドクターが話す下記フォーラムが開催予定です。根岸内科診療所にすでにお世話になっている人も多いでしょう。私も体調不良の時に、なんどか診ていただきました。なかには、まだ、いったことはないけども、どんなクリニックなのか、とても興味があるという方もいるでしょう。そんな方には好都合な企画です。根岸内科診療所のスペースで、根岸内科診療所のこれまでの歩みが聞ける。そんな市民向けのフォーラムです。 

詳細はHATプロジェクトのブログへ http://asajp.at.webry.info/201010/article_1.html


 第103回エイズ&ソサエティ研究会議フォーラム
 「HIV陽性者と地域診療 〜ねぎし内科診療所の経験から」

日時 : 11月10日(水)午後6時半〜8時
場所 : ねぎし内科診療所(地下鉄丸ノ内線四谷三丁目下車1分、光明堂ビル5階)
       http://www1.odn.ne.jp/negishi-naika/basho.html
講師 : 根岸昌功医師(ねぎし内科診療所所長)
司会 : 長谷川博史JaNP+代表
参加費 1000円(資料代)
お問い合わせ info@asajp.jp

Just moved!!

おーつき

ビフォーアフター

おかげさまで事務所移転は無事終了し、本日から新事務所がオープンしました。

同じ町内でのお引越しでしたが、ずいぶんと通い慣れた道が変わったので、まだしばらくは、電車の先頭の方の車輌に乗ってから「あっ」と気づいたり、戸山口の改札を出てから「あっ」と気づいたり、あの坂を登ってから「あっ」と気づくこともあるかもしれません。

天高く馬場肥ゆる秋

おーつき

アイ♥高田馬場最近のぷれいす東京はというと…

  1. 日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラスとの恊働プロジェクトで、HIV陽性告知に関するWebアンケートを実施中です。くわしくは、こちらをご覧ください。
  2. 来週11日(月・祝)に事務所移転をします。8日(金)〜13日(水)の間は事務所はお休みをいただきますが、各種電話相談と9日(土)のミドル・ミーティングは通常通り行います。移転先ももちろん、アイラブ高田馬場
  3. 第24回日本エイズ学会学術集会「HIV陽性者参加支援スカラシップ」の応募受付〆切は14日(木)です。応募を検討されている方はどうぞお忘れなく。よろしくお願いします。

少数と多数

さとう

ご無沙汰しています。僕が日記を書かないうちに猛暑も過ぎ去ってしまいました。急に寒くなったので、風邪など召されていないでしょうか?

先日aktaで行われた「エイズはじめて物語」に参加してきました。根岸先生のお話だったのですが、日本の感染症対策の根本、根っこをお聞きした気がしました。コレラ⇒ハンセン氏病⇒HIV/エイズ⇒新型インフルエンザと続く対策の陰には、幕末から明治にかけて活躍した長與專齋の感染症に対する考え方が根強く残っているのだと教えられました。「多数の者を助けるためには、少数の者をいとわぬべき」という考え方。

根岸先生は、急性と慢性の感染症の対策は違わなければいけないと論じていました。まさに慢性の感染症に対する考え方が確立できていないのだと思います。

でも根岸先生のお話の中で心強かったのは、必ずプラスに動く力と、マイナスに動く力が出て来ると話されていたことです。僕も
プラスの力をひとつでも増やすための活動でなくてはいけないと、改めて感じました。