2014/12/23 生島
ぷれいす東京の研究部門 が実施した、以下の2つの調査の報告書を公開しました。ぜひ、ご覧ください。この調査は、平成26年度厚生労働科学研究費 補助金(エイズ対策研究事業)として実施したもので、若林チヒロ(埼玉県立大学 保健医療福祉学部 健康開発学科 准教授)さんがこの調査を分担研究者と して担当しました。この調査は5年おきに実施してきた調査の第3回目にあたります。
「HIV陽性者の健康と生活に関する実態調査」
分担研究者:若林チヒロ(埼玉県立大学)
A調査【ブロック拠点病院とACC調査】報告書
【A調査】ブロック拠点病院とACC調査 9病院 1,100名
【配布回収】対象者数は各病院の陽性者数の40%とし、2病院は実施体制等を考慮して抽出率を下げた。
配布1,786票、回収1,100票(回収率61.6%)
【調査期間】2013年7月~12月
【対象病院】ACCと全国8地域の各ブロック病院の計9病院。地域内に複数のブロック病院が指定されている場合は、もっとも陽性者数の多い1病院を対象とした。
B調査【中核拠点病院等調査】報告書
【B調査】中核拠点病院等調査 22病院 369名
【配布回収】各病院の陽性者数と配布可能数を考慮して配布数を確定した。
配布687票、回収369票(回収率53.7%)
【調査期間】2013年8月~ 2014年4月
【対象病院】すべてのエイズ治療中核拠点病院(2012年9月現在)と、A調査で対象外としたブロック拠点病院に、郵便とメールで調査協力を 依頼し、実施可能と返信があった病院を対象とした。58病院中30病院から回答があり、26病院が可能であった。実施段階で日程等の都合で4病院が対象外 となり、最終的に22病院を対象とした。
平成26年度厚生労働科学研究費補助金(エイズ対策研究事業)
地域においてHIV陽性者等のメンタルヘルスを支援する研究
研究代表者:樽井正義(特定非営利活動法人ぷれいす東京理事/慶應義塾大学名誉教授)
2014/11/27 生島
生島です。
第28回日本エイズ学会に おけるぷれいす東京、
研究班に活動に関する発表を整理してみました。
参加される方は、どうぞ参考にしてください。
何かお気づきの点があれば、お知らせください。【研究班、発表スケジュール】
■12月3日(水)10;20〜11:50 第4会場(10F)
シンポジウム3
HIV感染症における社会的排除〜構造的視点と支援の課題● 佐藤郁夫(S3-2) HIV陽性者の他科診療から見えてくること
■ 12月3日(水)16;50〜17:50 ポスター会場(10F)
ポスター発表 社会:検査・相談体制
● 矢島嵩(P 1-008) HIVマップー「HIVマップお役立ちナビ」の改訂に関する考察ー
■ 12月4日(木)10:20~11:20 第7会場(10F)
口演(社会:薬物使用 034)
● 野坂祐子(034-5) HIV陽性者MSMにおける薬物使用とその背景要因〜薬物使用経験のあるHIV陽性者へのインタビュー調査を中心
■ 12月4日(木)10:40~12:10 第4会場(10F)
スカラシップ委員会シンポジウム
(はばたき福祉事業団、JaNP+、ぷれいす東京)
「薬害エイズ事件の教訓からいま振り返る HIVの医療と福祉」
座長: 高久陽介、 岡本学
● 森戸克則:患者と専門職が共に築いてきた医療と福祉
● 白阪琢磨:HIV医療の現状と課題
■ 12月4日(木)15:30〜16:30 ポスター会場(10F)
ポスター発表 臨床:看護
● 若林チヒロ(P2-071):ブロック拠点病院とACCにおける「健康と生活調査」 ー基本属性と感染判明後の生活変化〜
ポスター発表 社会:在宅支援・ケアコーディネーション ( 口演から変更)
● 大木幸子(P2-106) 全国保健医療機関の精神保健担当者におけるHIV陽性者の薬物相 談への自己肯定感とその関連要因
■ 12月4日(木)17:50-19:50 第5会場(12F 特別会議場)
シンポジウム12
「HIV検査の体制-早期検査と早期治療に向けて」
● 生島 嗣(S12-5) HIV陽性者、感染不安者を対象にした相談相談から見える、早期検査と早期治療に向けてのヒント
■ 12月5日(金)9:00~10:30 第4会場(10F)
シンポジウム15
「 薬物使用者の等身大の理解とその対応〜今なにがおきているのか、医療者や支援者に何ができるのかを考える」
座長:仲倉高広、生島嗣
≈ 若林チヒロ(S15-1):HIV陽性者の薬物経験〜中核病院/ブロック拠点・ACCを受診する陽性者の調査から
● 西島健(S15-2):薬物使用のHIV感染者の健康に及ぼす影響
● 田村通義(S15-3):男性同性愛者当事者から見た、自身の薬物依存症及びHIV 感染について
● 樽井正義(S15-4):薬物使用の現状と課題
■ 12月5日(金)11:10~ 12:20 第7会場(10F)
口演(社会:政策・医療体制2 047)
● 岡本学(047-1) ブロック拠点病院とACCにおける「健康と生活調査」-就労と職場環境
● 生島嗣 (047-2)ブロック拠点病院とACCにおける「健康と生活調査」-薬物使用の状況
■ 12月5日(金)11:10~ 12:20 第3会場(10F)
口演(社会:臨床:看護2 042)
● 池田和子(042-1) ブロック拠点病院とACCにおける「健康と生活調査」-HIV治療と他疾患管理の課題
● 大金美和(042-2) ブロック拠点病院とACCにおける「健康と生活調査」-自覚症状とメンタルヘルス
【ブースでの情報発信】
以下の資材を、NGOブース「ぷれいす東京」等にて配布します。
地域においてHIV陽性者等のメンタルヘルスを支援する研究
●ブ ロック拠点病院とACCにおける「健康と生活調査」報告書(予定)
●中核拠点病院における「健康と生活調査」報告所(予定)● 平成24年度総括・分担研究報告書
● 平成25年度総括・分担研究報告書地域におけるHIV陽性者等支援のための研究
●平成20年度総括・分担研究報告書
●平成21年度総括・分担研究報告書
●平成22年度総括・分担研究報告書
●平成20-22年度総合研究報告書ツール
●職場とHIV/エイズ
●地域でHIV陽性者を支援する人のためのガイドブック
●15人の語りで学ぶHIV陽性者と地域生活
●HIV/エイズとともに生きる人々の仕事・くらし・社会
●地域におけるHIV陽性者等支援のためのWebサイト(カード)ぷれいす東京関連
○ぷれいす東京パンフレット
○ぷれいす東京サービス案内
○Living with HIV
○ぷれいす東京Newsletter
2014/11/17 生島
東京都のトーク番組、Words of Love に出演しました。
第3回のテーマは「HIV/エイズと働く世代」です。
メインMCはハイキングウォーキング。Q太郎さん(左)、松田さん(右)の2人組。
HIV検査にいったことがある松田さん、怖くていまのところ行けないQ太郎さんを巻き込んでのトークは、本当に面白い。
HIV陽性者の生活実態調査などを発表するなかで、職場の同僚へのカミングアウトの割合を発表すると、職場の同僚である2人は言えるかなーという風に自分たちに重ねてトークしてくれて、見る方も本当に考えさせられます。
動画の模様。
https://www.youtube.com/watch?v=ntZ-QnB1kc8
東京都HIV/エイズ啓発番組「Words of Love」とは
エイズについて知ってほしい。自分や大切な人のために・・・
そして、あなたのまわりにもエイズとともに生きる人がいることに思いをめぐらせてほしい。
Words of Loveは、アーティストの言葉とともにメッセージを届けます。
http://www.wordsoflove.jp/
2014/10/26 おーつき
介護職をしている友人が勤める高齢者福祉施設のお祭りに行ってきました。音楽やダンスの出し物、フード&ドリンクやネイルなどのサービスに、医療相談会など盛り沢山でした。
外に開かれたイベントを開催することで、地域の人々の高齢者福祉に関する意識や理解が進むという流れも生み出せるのかもしれません。また、カミングアウトしているゲイの職員が何人もいて、法人内で当事者サークルもあるそうで、そこからもオープンな雰囲気が伝わってきました。
* * *
この1ヵ月ほど、重度の障害者支援施設に勉強に行っていました。車いすの移乗や、食事・トイレ介助が少しだけできるようになって帰ってきました。
でも、学んだことはそれ以上。
制度上の障害や難病とともに生きている人は数多くいます。そして、制度の枠組みでは保障されない疾病や障害とともに生きている人も数多くいます。
わたしの学生時代の英語の先生がその昔、アメリカから初めて来日した時、街中で車いす利用者をほとんど見かけないことに驚いたといいます。その後、アメリカへ行ったわたしは、確かに日本では見たことがないくらい多くの車いす利用者をあちこちで目にすることに驚きました。
普段は“目に見えない障害”について見て活動する日々ですが、“目に見える障害”についても果たして可視化が進んでいるのか、考えなければいけません。
p.s
ぷれいす東京の介護職ミーティング 、鋭意開催中です。
2014/10/25 まきはら
研修をします!といっておきながら、報告をすっかり忘れていましたが、今年の合同研修も無事に終了しました。って、もう研修が終わってから1ヶ月も経ってしまいましたが…(汗)
詳しくは、次号のニュースレターでも報告があると思いますが、今年も3日間、朝から晩までびっちりのスケジュールでしたが、みなさんくじけずに来てくださいました。スケジュールを調整して、日曜、祝日をつぶして来るのは大変だったと思います。いや、自分だったらしんどくてやだな〜、って思いますから(笑)わかっていながらスケジュールを組む私はドSなのか…?
その上で、こうやって参加してくれる方が毎年いることはありがたいというか、うれしく思う限りです。
3日間の研修が終わって、10月からは部門別の研修が始まり、後は部門のミーティングに早速参加する方もあったり、ぷれいすのあちこちに新たなパワーが湧いているような気がします。
私が担当しているバディも10月13日に部門研修を無事に終えました。台風の影響で一時はどうなることやらでしたが。いや、日頃の行いが響きますねぇ(汗)
ともあれ、今後の活躍に期待しつつ、まずはぷれいすに馴染んで、そのうちに楽しんでもらえるといいなぁ、と思う次第でございます。えぇ、手強い諸先輩方もいるかもしれませんので、それも楽しみ?に(笑)
食欲の秋に溺れている
まきはら
2014/9/8 かとう
今日、いくしまさんからお土産をいただきました。
「どうぶつドーナツ」
いろいろなどうぶつをドーナツで表しています。
可愛くて、食べるのがかわいそうなくらい。
結局食べちゃいましたけど(笑)。
ぷれいす東京でも、どうぶつが負けずに頑張ってくれています。
Webサイトやネスト・ニュースレター上で、キュートなくまさんとひよこが「お引っ越し」のご案内をしています。
これまでのWebやメールで使っていた【.com】が【.org】に変更になりました。
詳しくはWebサイトをご覧ください。
http://www.ptokyo.org/topics/domain_change.php
あ、どうぶつドーナツ、甘過ぎずとてもおいしかったです♡
2014/9/6 さとう
ご無沙汰しています、いくです。NNLPDFじゃやわかりませんよね。実は今月からネスト・ニュースレター(紙版)のPDFがweb上にUPされるようになりました。PC版やmobile版では文字しか伝えられなく、イラストをご覧頂けませんでしたが、これからは紙版をwebで見れます。
そのことでもしも郵送は不要ですという方がいたら、別途ご連絡くださいね。
ところで画像は発送作業風景です。いつも楽しい会話が隣から聞こえてくるくらい和気あいあいとしていますよ。そんなボランティアも、今日行われる合同研修オリエンテーションが第一歩。是非お越しください。
PDFはこちら(約1.5MB)
合同研修のお知らせ
2014/9/5 はらだ
Webサイトの移転があり、ぷれいす日記でのお知らせがすっかり遅くなりましたが、
ぷれいす東京ニュースレター82号が発行されました。
今回は、4月に開催されたぷれいす東京20周年記念シンポジウムの内容や、
活動報告会での長年ボランティア・スタッフとして活動している人たちによるトークコーナーや、
参加した方々の感想文、レインボープライドでのエイズをテーマにしたフロートなどなど、
本当に盛り沢山、読み応えのある、20ページの特大号になりました。
発送作業が心配でしたが、発送ボランティアのみなさまのおかげで予定通り完了!
PDF版をダウンロードできますので、こちら からどうぞご覧ください。
2014/8/29 まきはら
気がつけば、8月もいよいよ残り数日。来週からは9月に突入です。
東京は気温はすでに9月っぽくなっていますが、まだまだ私の豚汁は全開中ですが、なにか?(汁)
前回の日記でもうだうだ書きましたが、いよいよ来週の土曜日にボランティア研修のオリエンテーションが迫ってきました。
えぇ、相変わらずうだうだ、バタバタと準備をしております。研修を始めて10年以上経つというのに、この成長のなさは何なのか(汁) 逆に歳をとって、記憶力が低下?どんどん能力は下がってきているような(笑)
そうはいっても、せっかくオリエンに来てくださる方がいるので、ポンコツなりに準備してぜひ研修につながり、活動につながれるといいなと思ってます。こんな私でも長々といることが許されている?のがぷれいす東京のいいところなので、ぜひ気軽にオリエンテーションにご参加くださいませ。
まだまだオリエンテーションの参加の受付は大丈夫です。9/4(木)までに興味のある方はお申し込みくださいませ。申し込みをお待ちしております!
夏らしいことをしたか? → 半袖を着てみた、以上
まきはら
2014/8/13 まきはら
もうすぐ、生まれる?って、生まれそうなくらいお腹は成長しつつありますが(汁)、中身は多分ラードとかブドウ糖とかなので生まれることもなく、もうすぐなのは9月。気がつくと8月も半分近くも過ぎて、ぷれいすにとっては研修の月の9月が近づいてきております。
今は何をしているかというと、もう時間がないとバタバタ、焦りながら、スケジュールを組んだり、フライヤーを配ってみたりとしております。いつもながら、自分のバタバタ加減には驚きますが(笑)応募も増えて来ておりますが、まだまだ枠に余裕がありますので、専門家枠の方も、ボランティア希望の方も、ぜひオリエンテーションおよび研修にご参加いただければと思います。詳しくは以下をご参照下さい。今年も楽しみながら研修を受けてもらえるよう、あれこれない頭を使っていますので、どうぞお楽しみに。
→http://www.ptokyo.org/topics/orientation.php
今日からお盆休みの人も多いかと思いますが、ぷれいすの事務所も今日からお休みをいただいています。17日までお休みをいただいておりますので、メール等の返信は遅くなると思いますが、ご理解下さいませ。18日からは通常通りの開所となります。どうぞよろしくお願いいたします。
暑さでお腹のラードが溶けてなくならないか毎日祈っている
まきはら
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