スタッフ日記

来る5/24活動報告会です

はらだ

日記をすっかりご無沙汰してしまいました。

いよいよ、この週末、5/24(日)14:20から
ぷれいす東京の活動報告会を開催いたします。

今年のトークコーナーは2014年度活動報告会ちらし
「ゲイ男性と貧困、そしてHIV感染 ~当事者の経験から専門家とともに考える~」と題して、
東京に移住してきたゲイ男性が貧困に陥り、区内支援機関の支援によりどのように自分の生活を立て直すことになったのかを話していただきます。

コメンテーターには、
濱中 洋平さん(クライシスサポートセンター nolb)
山下 敏雅さん(弁護士/LGBT支援法律家ネットワーク)
をお迎えします。

ご参加をお待ちしています!

ぷれいす東京 2014年度年間活動報告書当日、活動報告書をお渡しします。
2014年度の報告書は、20周年記念バージョン!
ブルーに20周年記念ロゴがかわいい表紙です。
特別付録として、Newsletterの20周年記念記事を再録しています。

父親みたいな気分のイベントをやります

sakura

先日の日曜日は、快晴の空の下でパレードでした。 僕はといえば、今回はAIDS is NOT OVERのブースのお手伝い・・・・をあまりせずに楽器を吹いておりました(例年と大差なし)。 JaNP+さんへの寄付つきのTシャツ販売や、3月に収録した、QOGLの前半部分の動画もアップしまして、村田ポコさんのイラストによるカードをブースで配布したりしました(僕以外のスタッフが・・・・申し訳ありません)。

QOGL5フライヤー

 

パレードの前後は今年もRainbow Week。25日のレインボーフェスタでHIVのトークコーナーもありましたが、Rainbow Weekの最終日に、メディコロルの皆さんとコラボレーションで、ちょっとしたイベントを企画しました。 それぞれの団体がテーマにしている、医療アクセスのこと、HIVやセクシュアルヘルスのことをテーマに、お菓子やドリンクを手にしつつお話しよう的なイベントであります。できるだけ堅苦しくならないように、と思っているのですが、それ以上に僕以外の出演者がおおむね僕の半分くらいの年齢の人たちなので、ジェネレーションギャップ全開にならないかが心配です(苦笑)。

 

LGBTHEALTHTALK

 

イベントの詳細はGフレのブログをご覧ください。ご来場お待ちしております!

お花見中止になりました

はらだ

Facebookと、Twitterでお知らせしている通り、本日開催予定だったお花見は、雨天のため中止になりました。
みんな今年はなんとか開催したいと思っていたので、昨年に続いての中止はとてもとても残念です。紙コップやお皿、お箸もたくさん用意していたのですが。
楽しみにしてくださっていたみなさま、お花見の準備をしていたみなさまには、本当に申し訳ありません。5月24日の午後に活動報告会を開催する予定です。(詳細が決まり次第お知らせ欄で告知いたします。)終了後は懇親会もありますので、よろしければぜひご参加ください。

サクラサク

おーつき

今流行りのメイソンジャーですが、とても便利ですね。何といったって──

 

レイヤーサラダをつくるもよし!

サラダ

 

スーパーウォーターをつくるもよし!

スーパーウォーター

 

コンドームを保管するもよしっ!!

コンドーム

 

消費期限にはご注意を。

 

* * *

 

ぷれいす東京では、今週末5日(日)に戸山公園でお花見を開催するので、ぜひご参加ください。昨年は残念ながら悪天候で中止になってしまったので、今年は好天に恵まれますように…。
なお、当日は、カンパやフード・ドリンク類の持ち寄り大歓迎です。メイソンジャーでも!

「ぷれいす東京お花見のご案内」
http://www.ptokyo.org/topics/cherry-blossom.php

ゲイ雑誌もOKです

はらだ

2015年もあっという間に3月。お引っ越しのシーズンです。

引っ越しや年度末の整理で、不要になった本やDVDがありましたら、

BOOK募金にご協力いただけるとうれしいです。

10冊以上なら、基本的に送料無料。箱に不要になった本やDVDをつめて、
ぷれいす東京のBOOK募金のページからリンク先に進んで、メールか電話で
買取と集荷の依頼をするだけです。

ゲイ雑誌も買取対象だそうです。買取可能なものや買取の査定価格相場については、BOOK募金のサイトをご覧ください。

ようやく暖かくなってきたし、私も少し整理をしようかなー。

bookbokin_b1

QOGL、新展開です!

sakura

僕もかなり時間が空いてしまいました。sakuraです。

 

Gフレではイベント「QOGL」をこれまで4回

やってきたわけですが、毎回テーマが違うので、

興味があるテーマのときだけ予定がはずせなくてこれなかった、

なんて話も何度もお聞きしています。

 

そこで新しい試みとして、

動画コンテンツ化してみようと考えました!

次回は「ボディメイク編」。

体作りの基礎をもう一度勉強しよう、ということで、

食事や運動の話を、杏林大学の大木幸子先生をお迎えして

伺います。

収録・編集後皆様にお届けしますのでぜひお楽しみに!

 

 

・・って収録だと質問とかできないですね・・・・・。

 

 

というわけで、思い切って公開収録してみたいと思います。

現在のGフレメンバーにとっては初の試みですが、

動画配信のメリットとイベントのメリットをうまく合わせて

いけたらいいなと思っております。

 

QOGL vol.5 「見た目重視でいいですか?」

日時 2015年3月1日(日)14:00開始

(1時間半から2時間程度を予定)

会場 新宿区大久保地域センター会議室B

 

間際の告知で申し訳ありませんが、お時間ある方は

ご来場お待ちしております!

qogl_vol5

お久しぶり

さとう

いつから書いていないのだろうと、遡って見てみたら、なんと9月以来の日記です。
日付を見て、敗血症で入院したことや、再度敗血症で入院したことや、
胆のう発作で入院したことが、思い出されました。

「晩年は、入退院を繰り返していた」誰かの訃報を聞くたびに交わされる言葉。
HIVを持ち、糖尿病で高血圧症、人工透析をしている僕としては、
なんとなくそうなのかな?いや僕はたまたま続いているだけ、
自分だけは違う…のような願い、が頭を支配する。

人の命って、わからない。
いつ終わるかなんて、わからない。
だからこそ今日一日を大切に生きて行きたいのです。
さあ、仕事踏ん張るぞ。

らっくら。

かとう

「地域における当事者支援のためのスタディ・プログラム」通称「ぷれスタ」。

各地のHIV陽性者や周囲の人たちへの支援の実践に役立ててもらう目的で、昨年から始まったぷれいす東京主催の研修プログラムです。

2014年2月の初回開催時に参加された病院のソーシャルワーカーが中心となって、今年から新潟で陽性者ピアミーティングが立ち上がることになりました。

 

東京など大きな街以外では、こうしたグループ・プログラムを定期的に実施するのはまだまだ難しい状況です。

地方ならではの難しさもあって、当事者が安心して集まる場所を作るのは本当に大変だと思います。

そんな中、ぷれいす東京での研修をきっかけに新たな動きが起こるのは素晴らしいことだし、そして嬉しいことです。

 

新潟陽性者ピアミーティングの名前は「らっくら」というそうです。

らっくらとは、新潟弁で「安堵・ほっと(する)」という意味なのだとか。

現地の陽性者のみなさんがほっとできる場所になるといいなと思います。

 

このらっくらの初回に、私がぷれいす東京から出張(レンタル?)ファシリテーターとして参加します。

現在参加者を募集中ですので、ぜひ情報を広めていただけると嬉しいです。

詳しくはこちらをご参照ください。

http://rakkura.blog.shinobi.jp/

 

新潟は昔何度か訪れたことがあります。

道路が広くて、綺麗な所です。

その街で始まる新しい試み、上手く行くことを願っています。

「HIV陽性」看護師への就労制限、情報の目的外利用は違法の判決

生島

昨日、福岡高裁で係争中の、HIV陽性の看護師による裁判の判決がでた。地裁での判決に続き、『「HIV陽性」看護師への就労制限は違法 2審も病院に60万円の賠償命令』という判決がくだされました。

この裁判の争点は、職場で対象不良になった看護師が職場の医師により大学病院に紹介され、その紹介状への返信に書かれていた「紹介患者は陽性であった」という情報の扱いです。勤務先だとはいえ、それを本人の同意なく、労務管理を目的とした利用が妥当かどうかというプライバシーの扱いの是非、自宅待機が就労制限なのかが論点になっていまし た。

この裁判への判決の情報を探すため、ツイッター上で検索してみたら、なんとも微妙なコメントがあまりも多いのに驚きます。「HIV陽性の看護師の世話になりたくない」などとつぶやく声が複数ありました。こうした身近にはいない、陽性とわかった人たちと関わりたくないという、初歩的な誤解は、当事者がなんとかすることではなく、社会が理解を促進すべきことです。

自分の感染に気付き、医療的なケアをしているHIV陽性者は身体のウイルスをコントロールしており、その多くは、もはや感染源ではあり得なくなっています。課題になっているのは、生活者のなかに、自分の感染を知らずにすごしている人たちがいること、このような人たちをどのように少なくできるかが、私たちの社会が解決すべき問題なのです。

実は、この原告と同じような経験をもつ、HIV陽性の医療従事者は多くいます。
ぷれいす東京の研究班による全国調査では、就労している829人中の14%が医療福祉の職場ではたらいていました。
http://www.chiiki-shien.jp/image/pdf/atyousa.pdf

ぷれいす東京では、HIV陽性の看護師にミーティングを開催したり、相談活動のなかで、多くの似た状況の方に数多くお会いしますが、すべてがこのような排除にあっている訳ではありません。受け止めて、職場で情報をコントロールしながら、就労継続をしている事例も多々あります。

このような訴訟や、控訴を続ける医療のスタンスは、今後、看護師として働く人たちがHIV検査にいくことが、不安であったり、人によっては恐怖になってしまうと、発症まで感染に気づかないなどの事例が増えてしまうのではと心配になります。

実は相談のなかでは、発症で初めて 感染に気づく人に多々出会います。「看護師だし、検査を受けるのが怖かった」という人も。看護師であることを辞めてしまう人でさえいます。この日本の社会で、 医療の現場がHIV陽性者でが安心して働ける場になることを期待します。本当は、安心して、HIV陽性であることを伝えられて、適切な配置が模索できる環境が実現することが、HIV陽性の医療者にとっても理想なはずです。

参考までに、アメリカでは、以下のガイドラインで、HIV、肝炎をもつ、医療従事者が血液中のウイルスの状態にあわせて、業務の範囲が定められています。医師でHIV陽性の場合も想定されたものになっています。
SHEA Guideline for Management of Healthcare Workers Who Are Infected with Hepatitis B Virus, Hepatitis C Virus, and/or Human Immunodeficiency Virus
https://www.cpso.on.ca/…/memb…/membership/shea-guideline.pdf

第3回「HIV陽性者の健康と生活に関する実態調査」報告書を公開

生島

ぷれいす東京の研究部門が実施した、以下の2つの調査の報告書を公開しました。ぜひ、ご覧ください。この調査は、平成26年度厚生労働科学研究費 補助金(エイズ対策研究事業)として実施したもので、若林チヒロ(埼玉県立大学 保健医療福祉学部 健康開発学科 准教授)さんがこの調査を分担研究者と して担当しました。この調査は5年おきに実施してきた調査の第3回目にあたります。

 

「HIV陽性者の健康と生活に関する実態調査」
 分担研究者:若林チヒロ(埼玉県立大学)

A調査【ブロック拠点病院とACC調査】報告書 

【A調査】ブロック拠点病院とACC調査 9病院 1,100名
【配布回収】対象者数は各病院の陽性者数の40%とし、2病院は実施体制等を考慮して抽出率を下げた。
配布1,786票、回収1,100票(回収率61.6%)
【調査期間】2013年7月~12月
【対象病院】ACCと全国8地域の各ブロック病院の計9病院。地域内に複数のブロック病院が指定されている場合は、もっとも陽性者数の多い1病院を対象とした。


B調査【中核拠点病院等調査】報告書

【B調査】中核拠点病院等調査 22病院 369名
【配布回収】各病院の陽性者数と配布可能数を考慮して配布数を確定した。
配布687票、回収369票(回収率53.7%)
【調査期間】2013年8月~ 2014年4月
【対象病院】すべてのエイズ治療中核拠点病院(2012年9月現在)と、A調査で対象外としたブロック拠点病院に、郵便とメールで調査協力を 依頼し、実施可能と返信があった病院を対象とした。58病院中30病院から回答があり、26病院が可能であった。実施段階で日程等の都合で4病院が対象外 となり、最終的に22病院を対象とした。

 

平成26年度厚生労働科学研究費補助金(エイズ対策研究事業)

地域においてHIV陽性者等のメンタルヘルスを支援する研究

研究代表者:樽井正義(特定非営利活動法人ぷれいす東京理事/慶應義塾大学名誉教授)