スタッフ日記 “おーつき”

7年目の…

おーつき

2006年の設立から数えて7年目、昨秋にも「HIV陽性者参加支援スカラシップ」を利用した55名のHIV陽性者が日本エイズ学会学術集会・総会に参加し、スカラシップ委員会(はばたき福祉事業団、ぷれいす東京、日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)主催の協働シンポジウムにも230名もの来場者がありました。どうもありがとうございました。

今度の週末には、今年度のスカラシップ事業の総まとめとして、報告会を開催します。学会参加をひとつの切り口に、地域で社会生活を送るHIV陽性者たちの生の声をお届けします。ご来場をお待ちしています。

HIV陽性者による第26回日本エイズ学会参加報告会
日時:2013年2月3日(日)14:00~16:00
場所:大久保地域センター

 

スカラシップを受給したHIV陽性者による学会参加レポートをまとめた報告書も完成しました。スカラシップ委員会主催3団体の事務所や、報告会当日の会場でお配りします。また、PDF版がWebで閲覧・ダウンロードできますので、報告会の予習(?)にどうぞ。

第26回日本エイズ学会学術集会・総会
HIV陽性者参加支援スカラシップ 報告書(PDF/約1.3MB)

つながっているからねって

おーつき

今週末から、日本エイズ学会学術集会・総会が始まります。ぷれいす東京のスタッフも、一般演題やシンポジウムでの発表のほか、関連イベントなどを含めあんなことこんなことそんなことなどにも参加予定です。

HIV/AIDSに対し国際協力・開発のフィールドで活動している団体と、日本国内のコミュニティなどを対象に活動している団体とが会するイベントもあります。

第26回日本エイズ学会学術総会市民公開シンポジウム

「エイズ学生サミット」~僕たちに、今、何ができるか~

日時:11月23日(金・祝)15時~17時

会場:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎519

主催:第26回日本エイズ学会学術総会プログラム委員会

※三田祭(慶應義塾大学学園祭)期間中に開催されます。

<プログラム>

第1部 基調講演

「国連から見たHIV/AIDS~UNAIDSの現場から~」江副聡(UNAIDS)

「セックスと恋愛とパートナー」中村うさぎ(作家・エッセイスト)

第2部 パネルディスカッション

参加団体:NPO法人akta、アフリカ医療研究会、NPO法人難民を助ける会、NPO法人GLOW、NPO法人ぷれいす東京

大学生の頃に一緒に活動をしていた友人が現在は医師となりメンバーに名を連ねる「GLOW」、そして学生時代のクラスメイトが地球の反対側の任地で仲良くしていた共通の友人がいる「難民を助ける会」らとご一緒するのにはご縁を感じ、個人的にとてもうれしかったりします。くわしくはこちら(PDF)!

先週のハイライト&食べ○グ

おーつき

Internshipある大学の「NPOインターンシップ」講座の一環で、ぷれいす東京で研究・研修や事務・総務部門のお手伝いをしてくれていたインターンの学生さん2名が、無事60時間の実習を修了されました。HIV/AIDSのNPOでの就業体験は、実り多きものとなったでしょうか。これから挑まれる就職活動がうまくいくよう願っています。

 

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研修中の様子記念撮影(写真提供:青少年国際交流推進センター)

ぷれいす東京では講師派遣・研修を幅広く行っていますが、このほど東南アジア諸国連合(ASEAN)各国と日本の共同事業である内閣府「東南アジア青年の船」の依頼を受け、「健康教育(HIV/AIDS対策)」の枠の研修を実施しました。参加者は、11ヶ国から集まった、志もエネルギー・レベルも高い35名のユースたち。各国におけるHIV/AIDSの状況を理解し、ユースの立場から何ができるのかを考えていくことを目的とし、グループワークを中心とした研修を企画しました。

多国籍の参加者に対し英語でワークショップを行うのは初めてでしたが、HIV陽性者やその周囲の人によって書かれた手記のリーディングなどを見ていると、誰にどのような言葉が響くかは、言語や地域差よりも各個人の差によるところが大きいのではないかと感じた次第です。研修運営側も学ぶところが多い、とても有意義な機会となりました。

 

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Vegetable週末には、矢島さんと青果店が併設されている野菜レストランに行ってきました。野菜好きで、おまけに話好きな店員さんたちがおもてなしをしてくれるお店で、とても楽し&美味しかったです。

Autumn/Winter 2012

おーつき

マスク

おしゃれは口元から

急に気温が下がり、風邪を召される方が増えているようです。みなさまお大事に~。

Hello from DC, Part 6

おーつき

UMD1推定では、アメリカの大学生のおよそ500人に1人がHIV陽性であると言われています。

メリーランド大学で働いている友人から、アメリカの典型的な(※本人談)大学でHIV/AIDSやLGBTがどう扱われているか教えてあげるから見においでよーと言われ、会議場から電車で20分ほどのところにある大学のキャンパスにお邪魔してきました。

メリーランド大学カレッジパーク校は、学生37,000人、教職員4,000人ほどを抱える州立の総合大学。一般的に私立大学の方がレベルが高いと言われるアメリカで、公立大学でありながらさまざまな大学ランキングの上位に入る名門校です。 キャンパス内で学生(や教職員)がHIV/AIDSに関するサービスを受けられる場所としてはまずヘルス・センターとそれに併設されるクリニックがありますが、他のさまざまな学生向けサービスもHIV/AIDS、そしてLGBTフレンドリーな配慮がなされているとのことです。

例)

  • ヘルス・センターでは毎年入学式の頃に無料HIV検査を実施。常設のHIV検査も安価で、学外の人たちも利用できる。
  • 学務課には、LGBTの学生の対応を専門とするスタッフがいる。
  • カウンセリング・センターにはLGBT対応のカウンセラーがいて、毎日LGBTの学生およびLGBTを親に持つ学生向けの相談受付時間が設定されている。
  • キャリア・センターではLGBTフレンドリーな企業のリストを作成し、LGBT向け就職フェアを主催。特別なニーズを持つ学生には、本人に代わって企業に連絡するなどさまざまな就職支援を行う。
  • 8名のスタッフを擁するLGBTセンターがキャンパス内にある。カミングアウトしているLGBTの教職員リスト(しかも長〜いリスト)を作成しネットワーク化したり、学内にたくさん存在するLGBTの学生サークルをコーディネートしたりするのも業務のひとつ。LGBT卒業式などのイベントや、キャンパス内外へ向けたLGBT問題に関わる研修も開催。
  • LGBTスタディーズが学部生の副専攻として選べるほか、LGBTスタディーズ概論は一般教養科目のひとつに設定されている。
  • LGBTの学生向けに数種類の奨学金が用意されている。etc.

日本の大学とはだいぶ様相が異なるのではないかと思いますが、印象的だったのは、HIV陽性者の相談を受けているヘルス・センターの看護師のお話。HIV陽性とわかった学生の多くは、これまで一部の開発途上国の問題だという感覚だったHIV/AIDSがまさか自分の身に起こるとは思わなかった、などとショックを受けるといいます。日本よりHIV陽性者数が多く、またHIV/AIDSに関わるメッセージがだいぶ目に見える環境にある人たちでも、本人が意識をしなければやはりHIV/AIDSは他人事となるのかもしれません。

UMD2

ヘルス・センター

 

UMD3

LGBTセンター

Hello from DC, Part 5

おーつき

AIDSMemorialQuilt現地では国際エイズ会議の話題がたくさんカバーされているかというとまったくそうではなく、先週来、アメリカのテレビや新聞の報道は、コロラド州で発生した銃乱射事件がずっとトップニュースです。ヒラリー・クリントン国務長官がスピーチをした23日の国際エイズ会議の模様を伝えたCNNニュースのアンカーは、「本来はもっと注目を集めてしかるべきニュースだったのに、残念ですね」と述べていました。

また一方で、ワシントンDCのローカル・ニュースとして、週末の夜にゲイ・カップルが少年たちに襲撃されたという事件も報道されています(ゲイであることから標的になったかどうかは不明)。

 

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QUILT2012

会議場があまりにもエアコンが効き過ぎで凍えそうだったので(?)、会議場を飛び出してナショナル・モールで開催中のキルト展示「Quilt in the Capital 2012 (The Names Project AIDS Memorial Quilt)」で半日スタッフとしてお手伝いをしてきました。
1987年頃、当時AIDS関連で亡くなった人々は社会のスティグマなどから家族に引き取られなかったり、葬儀場から拒否されたりするなどして、きちんと弔われないことも多かったそうです。それに対し、サンフランシスコの活動家らにより、故人への愛情や彼らが生きた人生に敬意を表するひとつの形として、故人のキャラクターを表すさまざまなデコレーションを施した、墓標と同じ大きさのキルトの制作と展示が始められました。このワシントンDCのナショナル・モールは、初めてのキルト展示が行われた場所でもあります。
今回、会場では故人の名前を読み上げるステージ・イベントも同時に行われ、後援のエルトン・ジョンAIDS基金から、エルトン本人も登場しました。
キルト展示のスタッフは、オリエンテーションでイベントの基礎知識(観覧者からよくある質問と答え)とキルトの広げ方、並べ方ととたたみ方(保管用のたたみ方と、セレモニーとして、花の形を模したたたみ方もある)を教わります。会場には実に何百何千ものキルトが一面に並べられますが、特定のキルトを探して展示を見に来る人もいるため、どのキルトがどこに展示されているかすぐ検索できるよう端末が用意されデジタル化されている一方、キルトを見た人が悲しみなどの感情をこらえられなくなることなどもあるので配慮し、必要に応じて話に耳を傾けるようにとの注意も受けました。
 
なお、ナショナル・モール以外にも、国際エイズ会議の会議場や図書館、劇場など、ワシントンDCのいくつかの場所でキルトが数十点ずつ展示されています。

WashingtonMonument

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この日はまた、Whitman-Walker Healthという施設を訪問しました。HIV陽性者に対し医学・保健(メンタルヘルス、依存治療も含む)を中心に、社会的・法的支援のさまざまなサービスも提供している、ワシントンDCでHIV陽性者の支援といえばここ!と言われるようなところです。1ブロック分あろうかという大きな建物で、職員150人と1,000人以上のボランティアにより運営され、近隣地域からも含め約4,000人のHIV陽性者が受診・利用しているそうです。
なお、ワシントンDCで生活するHIV陽性者は14,500人ほどと言われています。アメリカは各州・特別区によって法制度が異なりますが、ワシントンDCでは、HIV検査で陽性になった受検者を医療機関に受診させることが検査者側に義務づけられているそうです。匿名検査も実施されてはいるようですが、身元がわからない人たちを医療機関は受け入れないので、受診につなげられないことから、プライバシー面など批判がありながらも実名での検査が推奨されています。また、日本のような国民皆保険や身体障害者認定はないので、任意保険や自己負担で医療費を捻出できる人はいいですが、ある程度の収入があって公的保険(高齢者向けと低所得者向けがある)の対象にならない人や、公的保険加入者でも州によっては医療費がカバーされない例(その州でHIV陽性者何名の医療費を負担できるかという予算などの都合で、医療費補助対象の基準(CD4数・ウィルス量など)が変わるので、治療が受けられるようになるまで待機リストに入る)もあるなど、一旦医療につながったとしてもHIV陽性者の通院や服薬アドヒアランスを阻む大きな壁があります。プライバシー面の不安と、陽性になったらなったで医療アクセスの不透明さなどから、自発的なHIV検査受検へのモチベーションは低いと言われています。

先日訪問したH.I.P.S.ではHIV検査の動機づけに受検者にギフトカードを配ることがあるそうですが、Whitman-Walker Healthでは定期的に外来受診をしたHIV陽性者にギフトカードを配るプログラムがあるのだそう。謝礼をしてでも定期的に通院・服薬をしてもらう方が、耐性ウィルス出現やAIDS発症といった健康上のリスクの予防ができるので、(患者の健康上のメリットだけでなく)長い目で見れば医療費の低減につながるからとのことでした。Whitman-Walker

Hello from DC, Part 4

おーつき

NoAIDS2012アメリカでは、ネバダ州を除くすべての州およびワシントンDCで売春は違法とされ、薬物使用者とならびセックスワーカーが入国できず国際エイズ会議への参加が阻まれたことが議論を呼んでいます。

 

 

 

HIPSInsideHIPSOutsideワシントンDCで、セックスワーカーの支援を行っている団体H.I.P.S.Helping Individual Prostitutes Survive)を訪ねました。9名ほどのスタッフで、セックスワーカー(性自認やセクシュアリティ問わず)の健康を守ることを第一に、路上でのアウトリーチと、団体事務所でのケアやフリー・スペース提供、アドボカシーなどを行っています。

セイファー・セックスの情報や、HIVを含む性行為感染症や望まない妊娠を防ぐためのコンドームはもちろんのこと、薬物使用のハーム・リダクションとして注射器やパイプも必要に応じて提供しているとのことです。また、セックスワーカーが客から暴行されるなど危険な目に遭うケースも多いため、そういう客の情報をセックスワーカーから集めて「ブラックリスト」を作成し、注意を喚起していました。

スペースはセックスワーカー当事者でなくても利用できるため、真夏や真冬の天候の厳しい時期には家のない人々を受け入れたり、他に行く場所のない人の「最後の拠り所」として使ってもらっているとのことです。そういったスタンスにより地域に溶け込み、またセックスワーカーからの信頼も高いため、通報されるのではないかという心配をせずにサービスを利用できる場所としてとてもうまく機能しているように見えました。

Hello from DC, Part 3

おーつき

 

オープニング・セッションというわけで、第19回国際エイズ会議は、22日に開幕しました。掲げられたスローガンは「Turning  the Tide Together(ともに潮流を変えていこう)」です。

ちょうど今年は4年に1度の大統領選挙の年で、アメリカでは政治を取りまく雰囲気や注目度が大きく違います。HIV/AIDS関係でも、先日オバマ大統領が、大統領レベルでは初めての国家戦略を発表したことが話題になりました。テレビを見ていても候補者や政党のキャンペーンCMが目につき、わたしも宿泊先から会議場へ向かう途中に通る住宅街で、票集めの活動をしている人たちに「あなたはここの地区の有権者?」と何度か声をかけられました。
 

DesmondTutuオープニング・セッションがあった日の昼間、ワシントン・モニュメントで「Keep the Promise on AIDS」と題された、HIV/AIDSの活動家らが、政治などの指導者に対しHIV/AIDS対策へのコミットメントを求めるともに自らのさらなるコミットメントを表明する集会と行進がありました。この場所は1963年に人種差別撤廃を求める公民権運動のワシントン大行進(マーティン・ルーサー・キングJr.牧師の演説「私には夢がある~」で知られる)が行われた場所でであり、イベントの資材にはキング牧師がフィーチャーされていて、イベント中に公民権運動の賛歌「We Shall Overcome」を参加者全員で歌ったり、南アフリカのアパルトヘイト政策撤廃運動の指導者だったデズモンド・ツツ元大司教が登場したりするなどし、とても盛り上がりました。

Hello from DC, Part 2

おーつき

アメリカの首都(特別行政区)であるワシントンDCには立法・行政・司法の連邦政府機関が密集しているため、住民もそれらに仕える人かそれらを相手に仕事をしている人が多くを占めます。Human Rights Campaign

アメリカ最大のLGBT人権擁護団体Human Rights CampaignもワシントンDCに事務所(しかも自社ビル)を構え、議会へのロビーイングなど、さまざまな活動を展開しています。21日には国際エイズ会議の関連イベントとして、「Addressing Stigma in Transgender & Other HIV-vulnerable Communities」というプレゼンテーションを行っていました。HIV陽性者の64%、トランスジェンダーの70%が医療機関で差別的な扱いを受けた経験があると回答したという調査がありますが、そういったスティグマが当事者にも内在化され、やがて彼ら自身が医療につながることをためらうようになってしまうことに強い懸念が示されました。

The DC Center一方で、ワシントンDCにも、地域で暮らすLGBTのために開かれたコミュニティ・センターがあります。ゲイ・タウンと言われる地域にほど近い、賑やかなストリートの一角にあるThe DC Center for the LGBT Communityは、有給スタッフ1名と10名弱のインターンやボランティアのみによって運営されているとは思えないほど、たくさんのプログラムやイベントを実施しています。ワシントンDCで活動する2~3の小さなLGBTグループにデスクを貸与していて、コミュニティ内のさまざまな活動がつながり合えるコワーキング・スペースのようになっていたのもユニークです。

Hello from DC, Part 1

おーつき

国際エイズ会議は22日にスタートしますが、開幕前からさまざまな関連イベントが開かれています。そのひとつ、国際エイズ学会がホストし20日に開催されたHIV/AIDSと薬物使用をテーマにした会議「HIV and Drug Use: Effectively Addressing the Twin Epidemics: Innovative Strategies for Healthy Communities」に参加しました。

ハーム・リダクションに関する資材日本の状況とはいささか異なりますが、国際的には静脈注射によるHIV感染例が非常に多く、サハラ以南のアフリカ諸国を除く世界のHIV陽性報告数の3分の1を占めるとも言われています。また、薬物を使用するHIV陽性者は、抗HIV療法を受けても、薬物使用者ではない陽性者より余命が短いという研究結果もあり、効果的な対策の必要性が叫ばれています。この会議でも、注射器の使い回しによるHIV感染の予防に効果的な、注射器交換プログラムや過剰摂取予防教育などのハーム・リダクションの推進が大きなテーマのひとつになっていました。

※薬物使用(依存)をやめることの難しさや、すぐにやめることがかえって深い依存を招く危険があることなどを鑑み、まずは薬物を使用する上での害を少しでも低減することを目指す考え方。

オーストラリアやフランス、スイスなどで目立った効果が上がっているというハーム・リダクション・プログラムの医学的根拠をもとに、他の薬物使用が進んでいる国や地域――往々にして貧しい国――にどう介入するか。例えば東欧のある国で成功したハーム・リダクションがアフリカの別の国でも効果があるかわからないから、まずはパイロット・テストをやってじっくり検討しよう、という議論が援助機関の机上で繰り返されることに、ある現場の医師は懸念を表明しました。国際協力や開発においては、対象国の文化や地域特性などに配慮し、それにあわせた方法で対策プログラムを導入するべきというのは大前提です。一方で医療や公衆衛生の専門家の間にも薬物使用に対するスティグマが根強く(それは薬物使用がとりわけ社会の周縁化された人々の間に集中していることと無関係ではないかもしれませんが)、それらがハーム・リダクションの推進を阻んでいると指摘し、既に十分なデータとエビデンスがあるハーム・リダクションで、パイロット・テストをやっている間にどんどん人々が死んでいくのを見るのが耐えられない、という言葉が印象的でした。

ハーム・リダクションワシントンDCのとある施設のトイレでも、コンドームだけではなくハーム・リダクションのために交換用注射器が自由に持ち帰れるようになっていました。